Kep1er 坂本舞白＆シェン・シャオティン、新型コロナウイルスから回復…デビュープロモーションを再開

Kep1erがデビュープロモーションを再開する。

12月26日、WAKEONE、SWINGエンターテインメントは「最近、新型コロナウイルスの陽性判定を受けたKep1erのシャオティンと舞白が、もう感染・伝播の懸念がないという保健当局の判断により、自主隔離解除および新型コロナウイルス回復の判定を受けた」と明かした。

シェン・シャオティン、坂本舞白を含むすべてのメンバーが現在健康な状態で、Kep1erは今後防疫指針を遵守し、デビュー準備に取り組む予定だ。

これとともに26日0時、公式SNSを通じて1stミニアルバム「FIRST IMPACT」のコンテンツスケジュールを公開し、デビュープロモーション再開を知らせた。

スケジュールによるとKep1erは、27日のコネクションフィルムを皮切りにデビュー前までにトラックリスト、ミュージックビデオの予告映像、ハイライトメドレーなどを順次公開する予定だ。

25日にKep1erの公式ホームページに望遠鏡のオブジェのイメージが公開された中、スケジュールの背景もこれを連想させ、ファンの関心をさらに集めている。

来年1月3日に発売されるKep1erのデビューアルバム「FIRST IMPACT」は、新しく展開していくKep1erの広大な世界観と9人の少女の多彩な個性を表現したアルバムだ。タイトル曲「WA DA DA」は、少女たちのエネルギッシュでラブリーな魅力を収めた曲で、パワフルかつガーリーなパフォーマンスに対する期待が高まっている。

夢をつかんだという意味の“Kep”と、9人の少女が一つに集まり最高になるという意味の数字“1”を組み合わせた意味を持つKep1erは、2年6ヶ月間、様々な活動でファンとコミュニケーションを取る計画だ。

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