SF9 ジェユン、演劇「幻想童話」での姿に絶賛の声!完璧な演技力&歌声で見る人を虜に
写真=Story P
SF9のジェユンが、初の演劇「幻想童話」を通じて、素晴らしいキャラクターの表現力を見せている。彼が出演中の演劇「幻想童話」は、異なる性格と思想を持った愛の道化師、戦争の道化師、芸術の道化師が登場して、「愛」「戦争」「芸術」に対して話しながら、戦争の中で咲いた芸術家たちのラブストーリーについて描いた作品だ。戦争の中で出会った2人の男女ハンスとマリが、3つのテーマを織り交ぜながら作っていく物語で、2月12日まで韓国の国立劇場タルオルム劇場にて上演される。
劇中でジェユンは、愛と悲しみを象徴する愛らしい愛の道化師役を務め、熱演している。愛の道化師として圧倒的な存在感を誇るのはもちろん、戦争の道化師、芸術の道化師とやりとりするアドリブまで完璧なケミ(ケミストリー、相手との相性)を見せ、ストーリーをより一層豊かにして好評を得ている。
また、彼は優れたキャラクター表現で観客を魅了する。愛の道化師は、明るいエネルギーで愛を歌う人物で、普段からジェユンがファンとコミュニケーションする時に見せていた姿、性格と似ており、愛嬌あふれる愛の道化師の雰囲気を表現して人気を博している。また、手ぶり、表情、足取りなども愛の道化師にぴったりの可愛いらしいアドリブを披露し、観客から熱狂的な支持を得ている。また、これを支える安定した演技力も、キャラクターの完成度を高めた。
何よりジェユンの甘い歌声は、キャラクターの真心をこめた感情まで表現しており感動を与える。多数の活動を通じてセクシーで強烈な魅力のボーカルを披露している彼が、今回の演劇では優しい歌声で新しい魅力をアピールし、幅広いボーカルのスペクトルを見せた。
ジェユンは「幻想童話」だけでなく、ミュージカル「創業」でも活躍している。また、3月に開幕予定のミュージカル「また!?オ・ヘヨン」への出演を決定し、大学路(テハンノ)の新人として浮上している。
このように演劇、ミュージカル、音楽など、多方面で活躍を繰り広げるジェユンの2022年の活躍にも関心が集まっている。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- チェ・ナヨン
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