少女時代 スヨン、姉チェ・スジンと番組で共演！正反対な姉妹の日常を公開

少女時代のスヨンとチェ・スジンが番組で初めて共演して、同じようで違う姉妹のケミ（ケミストリー、相手との相性）をアピールした。

最近韓国で放送されたMBCバラエティ番組「戸籍メイト」ではスヨン＆チェ・スジン姉妹の日常が描かれた。

この日スヨンは、ミュージカル女優で実姉のチェ・スジンの家を訪れた。チェ・スジンは現在、ミュージカル「ジキル＆ハイド」に出演している。番組の出演者のキム・ジョンウンは「歌が本当に上手だ」とし、喜びを表した。

スヨンに姉について聞くと「変人だ」とし、それほど予想できない人だと語った。一方で、チェ・スジンは、スヨンのことを「シニカルだ」と言い、スヨンも「私のコンプレックスだ」と共感した。

スヨンは化粧品から服まで姉のことを気にした。続いてドレスルームを見ていた彼女は、「このブランド物のバックは何？」と整理されていないドレスルームを見て、自分で片付けると言い出した。チェ・スジンが「私はマキシマリスト、欲しいものも多い」と言うと、スヨンは「ため息しか出ない。整理整頓すれば、暮らしが豊かになるから」とし「整理された空間でお姉さんに休んでほしい」と部屋を片付け始めた。

2人はタンスをめぐって意見がぶつかった。チェ・スジンが「じゃ、あなた一人でやれば？」と言うと、スヨンは「姉さんはちょっと出ていって」と言い、チェ・スジンは服を投げてリビングに向かった。冷ややかな雰囲気が漂う中、チェ・スジンは「少し腹が立った。あの子の態度が。どうして尊重して理解してくれないのか、強い主張を押し付けるのか、そういうことに腹が立った」と話した。

スヨンは「3日ほど一緒に生きてみれば、私の気持ちがわかると思う」とし、本格的に整理を始めた。案の定、服に覆われていた窓を発見したチェ・スジンは、「ここに窓があったの？」と喜びを表し、笑いを誘った。

次は、化粧品の引き出しをチェックした。普段から化粧品に興味があるというチェ・スジンは、少女時代のティファニーの化粧品に関心が多く、妹のスヨンよりティファニーと好みが合うとのこと。

ビールを交えた夜食を食べた後、スヨンは「運動に行こう」と話した。姉のチェ・スジンは究極のインドア派だという。これとは反対に活動的なタイプだというスヨンは「気楽に楽しむことのできる運動を準備した」と、ビールヨガに挑戦した。

MBCバラエティ番組「戸籍メイト」は、同じようで違う兄弟姉妹探求プロジェクトで、韓国で毎週火曜日の夜9時に放送されている。