Wanna One、新曲「Beautiful(PART III)」MV公開…ファンとの変わらない約束
写真=「Beautiful(Part.3)」ミュージックビデオキャプチャー
Wanna Oneが3年ぶりに新曲を披露した。彼らは1月27日、各音楽配信サイトを通じてニューデジタルシングル「B-Side」を発売し、新曲「Beautiful(PART III)」の音源とミュージックビデオを公開した。
ニューシングル「B-Side」は、「A-Side」で止まっていたWanna OneとWannable(Wanna Oneのファン)の時間を「B-Side」で再生させると同時に、いつものようにいつもそばにいるという「Beside(そばに)」の意味が込められている。特に2019年1月27日に最後のコンサートをしたWanna Oneは、幸せを願う気持ちを込めてちょうど3年後の2022年1月27日を発売日に決めた。
「Beautiful(PART III)」は、「2021 MAMA」で約3年ぶりに集結した彼らが新たに披露した楽曲で、2017年に発売された「1-1=0(NOTHING WITHOUT YOU)」のタイトル曲「Beautiful」、2018年に発売された1stフルアルバム「1¹¹=1(POWER OF DESTINY)」の収録曲「Beautiful(Part.ll)」に続き、Wanna OneとWannableの美しく変わらない約束について歌う。
導入部から「ぼんやりとした時間の中、あの先に光が見える / 記憶の間をめぐりにめぐって / その光に従って僕も知らない間に僕の胸の深くに刻まれた君を覚えている / 君は相変わらず美しい光」とし、変わらない彼らの約束について語る。
依然として運命のように聞こえてくる私たちの歌、変わらないぬくもりと終わりのない君と僕の話を記憶するという約束が歌詞に込められている。
「朝がくる音に目を覚まして / 君のための祈りが / 夜明けのこの町を照らす懐かしい夢のように一つになって / 君に満たされている / 胸がいっぱい / 世の中の誰よりも眩しいほど美しい / Beautiful」という真心がサビに盛り込まれている。
Wanna Oneのメンバーたちは、さまざまな音色のボーカルとラップで、楽曲の叙情的な雰囲気を生かしている。何より「2021 MAMA」のステージに参加できなかったライ・グァンリンの声も盛り込まれており、11人完全体の音源が誕生してその意味を倍増させた。
Wanna Oneは、Mnet「プロデュース101」シーズン2を通じてデビューしたプロジェクトグループで、大きな人気を博した。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- イ・ミンジ
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