チョン・ソナ、妊娠中に新型コロナウイルス感染も…昨日女児を出産「母子ともに健康」
写真=マイデイリー DB
ミュージカル女優のチョン・ソナが17日、女児を出産した。所属事務所のPALMTREE ISLANDは「チョン・ソナが17日午後、ソウル某所の病院で、元気な女児を出産した」とし、「母子ともに健康な状態で、家族と知人たちの祝福の中で安静をとっている」と説明した。
続けて「家族みんなが尊い新しい生命を迎えることをうれしく思い、祝福してくださるたくさんの方々に心より感謝の挨拶を伝えている」と語った。
先立って1月28日、チョン・ソナは所属事務所を通じて新型コロナウイルスに感染したことを発表した。彼女は1回目のワクチンを接種し、追加の接種を待っていたところ、妊娠が分かったため、慎重を期して2回目以降のワクチンは接種していない状態だった。
韓国ミュージカル界のトップスターであるチョン・ソナは、2020年4月に1歳年下の事業家との結婚を発表。新型コロナウイルスの感染拡大で先送りにしていた結婚式を、昨年10月に挙げた。
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- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- パク・ユンジン
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