LE SSERAFIM 宮脇咲良&カズハ、kemioとのコラボ動画が話題!デビューまでの過程や苦労を明かす
写真=SOURCE MUSIC
kemioがLE SSERAFIMの宮脇咲良とカズハにインタビューした動画が公開され、話題となっている。20日、kemioのYouTubeチャンネルには「【大事件】LE SSERAFIMの咲良ちゃんとカズハさんに緊急インタビューとダンスを教わりました涙」というタイトルで、kemioがリモートで2人とトークする動画が公開された。
このような動画を撮ることになった経緯についてkemioは、以前自身のポッドキャストに出演してくれた宮脇咲良から「一緒にコラボしませんか?」とLINEで連絡が来たと伝えた。
「お久しぶりです~!」と再会を喜んだ宮脇咲良にkemioは「咲良ちゃん、デビューおめでとうございます!と祝福した。
そしてショーケースを見たとし、「咲良ちゃんが自信に満ち溢れていてすごかったです。相当な練習をしたんだろうなというのがパフォーマンスが伝わるくらいでした」と話した。すると宮脇咲良は「今回の準備期間が、人生で一番大変だった(笑)。いつもこれ以上辛いことはないなと思っていたけれど、更新しました」と告白。
練習期間について宮脇咲良は「韓国語のレッスンも初めてしっかり受けて、ダンスも毎月月末評価を受けました。いろいろなカバーダンスをやって、歌も毎月いろんな曲を歌って準備をしていました。本当に頑張りました」と振り返った。
さらに「それで感じたのは、努力は自分を守るためにすることだということです。自分が努力をしたのなら、どんなことを言われても、『でも私は努力をしたから』と自分を守る盾みたいなものになると思います」と明かした。
さらに宮脇咲良は「もう一人日本人メンバーがいるので、挨拶してもいいですか?」と話し、カズハが登場した。
カズハは「私、kemioさんのファンなんです。本も持っていて、夢みたいです」と喜んだ。そしてLE SSERAFIMとしてデビューすることになった経緯として「3歳から大阪でバレエを15年やっていました。オランダにあるバレエ学校に留学して3年間勉強しました。K-POPにも興味があって、オンラインでオーディションを受けてキャスティングしていただきました」と明かした。そして宮脇咲良が韓国語を教えてくれたエピソードも公開した。
2人は午前は韓国語やボーカルレッスンをして、午後からダンス練習をして、デビュー前は1日11時間ほど練習したと明かしてkemioを驚かせた。最後にkemioはサビのデビュー曲の「FEARLESS」のサビのダンスを一緒に練習した。
LE SSERAFIMはデビューからわずか8日で音楽番組1位を記録し、アルバムでもガールズグループ最高の記録を更新しており、注目を集めている。
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- Kstyle編集部
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