“麻薬投薬の疑い”Don Spike、拘束期間が10月24日まで延長に
写真=マイデイリー DB
麻薬投薬の疑いがもたれている作曲家兼歌手のDon Spikeの拘束期間が延長された。本日(18日)、警察によると、麻薬類管理に関する法律(麻薬類管理法)違反の疑いがもたれているDon Spikeの拘束期間が24日まで延長された。検察は拘束期間を考慮し、来週はじめにDon Spikeを起訴するものとみられる。
刑事訴訟法上、検察は裁判所の許可を得て、1回限り10日間以内で拘束期間を延長することができる。Don Spikeは今月5日、ソウル北部地検に拘束送致された。
先立って先月26日、警察は麻薬容疑で逮捕された別の被疑者を調査していたところ、Don Spikeがヒロポンを投薬したと把握し、ソウル江南(カンナム)区のホテルで逮捕したという。また逮捕当時、彼が所持していたヒロポン30gを押収したという。これは1回の投与量が0.03gである点を考慮した場合、約1,000回分に相当する。ソウル北部地方裁判所は2日後の28日に「逃走の恐れがある」とし、拘束令状を発行した。
Don Spikeは昨年12月から先月まで8回にわたり、風俗斡旋業者のA氏とともにヒロポン(メタンフェタミン)を購入し、ソウル江南(カンナム)一帯で風俗店の女性2人と共にホテルで麻薬を投薬した疑いがもたれている。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- オ・ユンジュ
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