ヤンパ、玉突き事故から2ヶ月…近況を告白「車に乗ったら吐き気…トラウマ治療を受けている」
写真=ヤンパ SNS
歌手のヤンパが、事故後の近況を公開した。まだ体力を回復できず、苦しんでいる様子だ。ヤンパは10日、自身のSNSに「世の中の時間に戻ってきている間、紅葉が色づいて散って……。交通事故が起きて2ヶ月が経ちましたが、日常が単調ですね。まだ体力がおばあさん力3段階。ガラスのような(弱い)手、足首の治療を続けて、車に乗ったら吐き気がしたのでトラウマ治療も受けて、面倒を見にきてくれたお母さんのおかげで、毎日あらゆる面で回復しています」と近況を伝える長文のコメントを掲載した。
先立ってヤンパは9月、自身の車でソウル龍山(ヨンサン)区漢南(ハンナム)大橋を走行中、玉突き事故に遭った。そして先月17日には、自身のSNSを通じて事故後の近況を公開した。彼女は病院と家を行き来しながら、治療に専念しているという。
続けて、彼女は「病院でうろうろ、階段の上り下りくらいはしたほうがいいと言われて、病院に行くついでに歩いていると、今まで見えなかった風景も見えるし、旅人の気分が味わえて良かったです」と付け加えた。
また、「あ、私、最近はてくてく族です。私が救急車で運ばれた後、私のミント色のフィアットは廃車場に牽引されて、結局あの子の後ろ姿を撮ってあげることもできなくて……。なので家族たちと車を見に行ってきました。初めて乗った車のフィガロから、私にとって車は、小さくてきれいだったら最高だと思っていたのですが、今回のことを経験して考えが大きく変わりました。でもこの丈夫な外観の車に私が乗ったら、何かアリエッティ(小人のようだという比喩)」と近況を伝えた。
最後にヤンパは「しばらくは、てくてく族で過ごす予定です」とし、「晩秋を、私たちは歩きながら満喫しましょう。残っている紅葉もとてもきれいです」とファンに挨拶した。
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【ヤンパ Instagramコメント全文】
世の中の時間に戻ってきている間、紅葉が色づいて散って……。
交通事故が起きて2ヶ月が経ちましたが、日常が単調です。まだ体力がおばあさん力3段階。
ガラスのような手、足首の治療を続けて、車に乗ったら吐き気がしたのでトラウマ治療も受けて、面倒を見にきてくれたお母さんのおかげで、毎日あらゆる面で回復しています。
病院でうろうろ、階段の上り下りくらいはしたほうがいいと言われて、病院に行くついでに歩いていると、今まで見えなかった風景も見えるし、旅人の気分が味わえて良かったです。
あ、私、最近はてくてく族です。私が救急車で運ばれた後、私のミント色のフィアットは廃車場に牽引されて、結局あの子の後ろ姿を撮ってあげることもできなくて……。なので家族たちと車を見に行ってきました。初めて乗った車のフィガロから、私にとって車は、小さくてきれいだったら最高だと思っていたのですが、今回のことを経験して考えが大きく変わりました。でもこの丈夫な外観の車に私が乗ったら、何かアリエッティ。
しばらくは、てくてく族で過ごす予定です。自分の好み、自分の思想、自分のものというのも、大きなきっかけで変わったりするのが人生ですね。
晩秋を、私たちは歩きながら満喫しましょう。残っている紅葉もとてもきれいです。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- ソン・ミギョン
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