SE7EN、誕生日&リリース当日LINE LIVEで“秘密の姿”を大放出!?超ハイテンションな1時間は爆笑の連続
登場するなり「こんばんは~。コンニコンニSE7ENです」正面と真横に設置されたカメラに向かってノリノリでVサイン。コメント欄に「誕生日おめでとう」というメッセージが多数寄せられ、流れてきたバースデーソングのBGMに合わせて「Happy Birthday To Me~♪」と自分をお祝いするSE7EN。「RIDE」のジャケ写がプリントされたデコレーションケーキとシャンパン、そしてSE7ENの誕生年である1984年産の白ワインをプレゼントされると、ますます上機嫌に。
手書きイラストで近況トーク「2年半ぶりのライブで…」
最初のコーナーは「手書きでインスタ近況トーク」で、スケッチブックにインスタ風にイラストを描き、未公開の近況を伝えるというもの。まず、スケッチブックにカラフルな7の文字をたくさん描いたSE7ENは「この前、7月7日に2年半ぶりのライブをしたのが楽しかった。7棒(SE7ENの公式ペンライト)を直接見られたのがすごく幸せでした。普通はライトグリーンなんですけど、たまに昔のピンクのやつを持っている人がいます。この薄い色のやつはバッテリーが弱くなった感じを表現しました」とディテールにまでこだわったイラストで爆笑を誘った。2つめに公開したのは“@this wine is amazing”という文字と赤ワインのイラストで「僕のワインのインスタのPR」とはにかみながら「見たら、今まで僕が飲んだものが全部わかります」とインスタを説明。ワインのソムリエ資格を持つSE7ENだが、資格をとるためには「覚えることが多くて大変だった」とのエピソードも明かした。3つめのイラストはハングルで書かれた「ゴフルチルレ(ゴルフを打ちませんか?)」の文字。またもやSE7ENのYouTubeチャンネルのPRで「チャンネル登録お願いします~」と、もはや今度は堂々とPR。ゴルフについて熱弁する姿に「私もゴルフ始めないと」「日本のゴルフチャンネルにも出てほしい」とのコメントが寄せられると「日本のゴルフチャンネル、呼んでください!!」とのアピールまで飛び出した。
続いては「RIDE」の楽曲紹介へ。「『RIDE』は激しいダンス曲です。タイトル曲にしたのは、ステージの上でいっぱい見せることがある曲だから。ライブのために選んだ曲」ですと紹介。「OCEAN」については「リラックスする感じでグルービーなスタイルの曲。家でゴロゴロしながら聴いたらリラックスできます」。「POISON」は「カリスマがある曲なので、聴いたときにポイズンを入れて君と…こんな感じの曲です」と綱引きをする仕草を交えながら説明した。「KONNI KONNI.」は「2年前に発売されたデジタルシングルで、僕が作った曲だからとても好き」。「CHILLIN」はレッドワインを飲みながら寝る前にCHILLINして聴いたらいい曲です」と解説。全曲紹介が終わったところで、ライブに期待するコメントが多数寄せられたが「できれば来年初旬にはやりたい。会場を探しているけれど、いいところを取るのが難しい。早めにできるように頑張ります」と状況を説明しながらファンと約束を交わした。
ここで視聴者と一緒に「RIDE」のMVを視聴。「8月で本当に暑くて、朝から撮ったけど昼になって本当に暑かった。11月に発売する曲だから、本当は皮のジャケットとかを着たかったけど、できなくてそれがちょっと残念」との撮影秘話を明かすと、MCの「でも今、日本は温かいから」とのフォローに「そう!! 昨日、日本に来たら思ったよりも寒くなかったからよかった」と茶目っ気たっぷりの笑顔を見せた。
けん玉に熱中!?サービス精神満点のスクショタイムも
次は「伸るか反るか7チャレンジ」と題したバラエティ企画。まずはけん玉に挑戦ということで、始める前から「簡単じゃん~」とけん玉をブンブン振り回していたSE7ENだったが、失敗の連続に次第に熱くなり、ゲームが終わってもやり続ける始末。結局7回のチャンレンジで一度も成功できず「けん玉、持ち帰っていいですか? 家に持って帰って練習したい」と言い出すと、コメント欄には「超真剣」「お腹痛い」「次のペンミ(ファンミーティング)でけん玉コーナー」など熱い反応が寄せられた。「7変化のスクショタイム」では、カメラに向かってけん玉ポーズを決めたり、リクエストに応えてギャルピース、モナ・リザ、ぶりっこなど、サービス精神満点で視聴者を楽しせると、最後のパターゴルフでは、さすがの腕前を披露してチャレンジに成功すると、カメラに向かって「セブンネ ゴルフチルレ~」とドヤ顔を。
次は「お誕生日ベスト企画、なんでもベスト3」で、「最も緊張した瞬間」「最も好きな日本の食べ物」などのお題に回答を。「うれしかった瞬間」では「1位、今日。2位、今。誕生日の日にアルバムを出せて、今日はこの前にリリースイベントもあったし、感謝しています」と感動コメントをしたかと思うと「残念なのは、食事がお弁当ですよ。昼もお弁当。夜もお弁当。忘れられない誕生日になりました」と愚痴をこぼして笑いをとった。
エンディングでは、LINEのサリーのぬいぐるみを手にして「僕LINEを使いますけど、LINEのキャラクターは本当にかわいい。僕はブラザーのスタンプが一番好き」といいながら、壊れた表情の連続でなにかのスタンプを再現するSE7EN。これには「かわいい~」「ウケる~」などのコメントが殺到するも、なんのスタンプかがわからず「?」となる視聴者たち。のちに「浦安鉄筋家族」のスタンプであることが判明すると、マニアックなスタンプセレクトに、またしても爆笑コメントが殺到した。
視聴者にサイン入りポスターのプレゼントの企画も。MCが応募要項を説明する間、SE7ENはジェスチャーで説明を補助。その姿に「かわいい~」というコメントが寄せられたが、中には「SE7ENさん、うるさい」というコメントもあり、これには本人も大爆笑だった。
自身のあまりのテンションの高さに反省したのか「普段、放送では僕の秘密の姿は見せないんですけど。ファンミだけで見せる姿なんですけど」と感想を話すと、MCから「残念ながら2万8千人の方が見ていました」とつっこまれ「残念ですね~。これはレコーディングしないで。リツイートしないで。消して、消して」と懇願する姿にまたもや大爆笑。最後は視聴者に向けて「5年ぶりのEPアルバムを誕生に合わせて出して、幸せな時間を皆さんと過ごすことが出来て幸せです。これからも応援してください。愛してる~」と手を振って生配信を終えた。終始、ハイテンションで爆笑の連続だったSE7ENのLINE LIVE。見逃した方はアーカイブをチェック!!
取材:安部裕子
【配信概要】「SE7EN 新作「RIDE」リリース記念特番<誕生日SP>」
配信日時:2022年11月9日(水)20:00~
配信URL:https://live.line.me/channels/260601/broadcast/21450007
■リリース情報
「RIDE」
好評発売中
<仕様・特典>
〇初回生産限定盤
三方背、デジパックCD1枚+DVD2枚(ライブ、Music Video、ビハインド映像)、
40Pフォト&歌詞ブックレット
〇初回生産限定盤&通常盤初回仕様共通
トレカ1枚(7種ランダム) 特典応募アクセスカード1枚封入
<CD>※初回生産限定盤、通常盤共通
1. RIDE
2. OCEAN
3. POISON
4. KONNI KONNI
5. CHILLIN
<DVD①>※初回生産限定盤
「SE7EN WINTER ACOUSTIC LIVE 2019」
2019年12月29日(日)@マイナビBLITZ赤坂での生演奏生歌唱による約108分のライブ映像
1. 白銀
2. あのときよりも
3. Believe
4. TATOO
5. One More Time
6. JACKPOT
7. LA LA LA
8. 僕が歌えなくても
9. Dangerman
10. I know
11. 塵星
12. 君が好きだよ ※ピアノ弾き語り
13. BE GOOD TO YOU ※ピアノ弾き語り
14. Come Back To Me ※ピアノ弾き語り
15. 君だけに
16. 光
17. GIVE IT TO ME
18. BETTER TOGETHER
アンコール
19. BABY I LIKE YOU LIKE THAT
20. ANGEL
<DVD②>※初回生産限定盤 ※約48分
1.RIDE Music Video
2.ジャケット写真撮影 & Music Video撮影ビハインド映像
3.SE7EN Winter Fan meeting2019 Gesture game
【初回生産限定盤・通常盤に各1枚封入される、特典応募アクセスカードで応募出来るイベント】
★A賞
オンライン個別トークイベント30秒
+さらに、その場で撮影したチェキにお客様のお名前とサインを入れてプレゼント
抽選で7名様ご当選
★B賞
オンライン個別トークイベント30秒
抽選で77名様ご当選
★C賞
A賞、B賞に応募され外れた方の中から抽選で7名様にチェキにお客様のお名前とサインを入れてプレゼント
★D賞
スペシャル動画コメント視聴 (応募者全員視聴可能)
CDを1枚ご購入・ご応募された皆様が視聴できます!
視聴可能期間:11/8(火) 10:00~11/27(日) 23:59
<応募期間>
11/21(月)~11/27(日)
当選発表:11/29(火) 19:00
■関連サイト
SE7EN日本公式ファンクラブ「LUCKY SE7EN JAPAN」:http://lucky-7.jp/
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- Kstyle編集部
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