カン・ピルソク、はさみやカミソリを持ったカットも…ミュージカル「スウィーニー・トッド」を連想させるグラビアが話題

「スウィーニー・トッド」に出演しているカン・ピルソクが、グラビアを公開した。

韓国で12月1日に開幕した、世界的に作品性を認められている伝説的なミュージカル「スウィーニー・トッド」に出演しているカン・ピルソクが、ミュージカルマガジン「The Musical」のカバーを飾った。

今回のグラビアは、「スウィーニー・トッド」と一緒に過ごす年末パーティーのコンセプトで、床屋を連想させるカミソリやはさみ、床屋の椅子などの小道具を活用して、モダンなムードのグラビアを披露した。

冬の季節感が漂うベルベットのスーツとレザーのトップス、洗練されたブラックスーツなどのスタイリングと、カン・ピルソク特有のおぼろげな眼差しや、ダンディーで柔らかい魅力が加えられ、完璧なシナジー（相乗効果）を生み出して視線を釘付けにした。

インタビューを通じてミュージカル「スウィーニー・トッド」に対する第一印象からキャラクターの表現に対する悩み、ラヴェット婦人との演技など、作品に関する話だけでなく、以前の作品に対する話も打ち明けたという。

ミュージカル「スウィーニー・トッド」は12月1日から2023年3月5日まで、シャロッデ・シアターで上演される。