Apink チョン・ウンジ、ドラマ「酒飲みな都会の女たち2」放送終了の感想明かす“良い人たちに出会わせてくれた作品”
写真=ISTエンターテインメント
Apinkのチョン・ウンジが、ドラマ「酒飲みな都会の女たち2」の放送終了を迎えて、感想を伝えた。彼女は最近幕を下ろしたTVINGオリジナル「酒飲みな都会の女たち」で、シニカルな性格のカン・ジグを演じ、大きな反響を得た。
チョン・ウンジは所属事務所ISTエンターテインメントを通じて、「シーズン1でくださった大きな愛のおかげで、シーズン2ができました。カン・ジグとして過ごしながら、たくさんのことを学びました。2つのシーズンがすべて、ここまで大きく愛されるとは思いませんでした。本当にプレゼントのような時間でした」と、放送終了の感想を伝えた。
続けて「皆さんの愛のおかげで、私もカン・ジグが寂しい思いをしないようになりましたし、私にとっても、忘れられない時間になりました。みんな健康で、惜しまずに愛しながら、自分だけのアン・ソヒ(イ・ソンビン)、ハン・ジヨン(元Secret ソナ)カン・ジグを見つけられることを願います」と、最後の挨拶を伝えた。
以下はチョン・ウンジの一問一答だ。
――「酒飲みな都会の女たち2」の感想を教えてください。
チョン・ウンジ:シーズン1に大きな愛を送ってくださったおかげで、シーズン2ができました。カン・ジグとして過ごしながら、たくさんのことを経験し、色々なことを学んだと思います。皆さん、健康で、幸せでいてください!
――シーズン1の人気により、シーズン2まで参加することになりましたね。
チョン・ウンジ:2つのシーズンがすべて、ここまで大きく愛されるとは思いませんでした、本当にプレゼントのような時間でした。
――シーズン2も、公開と同時にOTT(動画配信サービス)の話題ランキングで上位を記録し、TVINGの有料会員加入者数1位を獲得するなど、話題を集めました。人気を実感していますか?
チョン・ウンジ:はい。愛してくださった瞬間をすべて心の中に留めて、ずっと大切にします。
――カン・ジグの苦悩と、親子関係に関する内容が視聴者からたくさんの共感を集めました。キャラクターを表現する上で、大切に考えた部分はありますか?
チョン・ウンジ:台本を読んで、私が感じるままに表現しようと努力しました。
――ドラマで“親切なジョンイさん”とのロマンスも注目を集めましたが、ユン・シユンさんとの共演はいかがでしたか?
チョン・ウンジ:私にとっては大先輩だったので、私さえ頑張っていれば、それだけでよい現場でした。気遣ってくださったおかげで楽しく撮影しました。
――記憶に残っている撮影現場でのエピソードはありますか?
チョン・ウンジ:山で撮影したすべての時間が記憶に残っています。赤ちゃんと撮影するときも、赤ちゃんをあやすためにすべてのスタッフの心が一つになっていました。
――“酒飲みな3人組”のファンタスティックなケミストリー(相手との相性)と友情が人気を集めました。元Secretのソナさん、イ・ソンビンさんとの共演はいかがでしたか?
チョン・ウンジ:2年という時間、一緒に過ごしていた姿がすべて人間的で、可愛らしかったです。なので良い人と出会わせてくれた作品だと思っていて、感謝しています。
――Apinkのメンバーの反応や応援はありましたか?
チョン・ウンジ:撮影現場にも遊びに来てくれて、コーヒーのケータリングカーも送って、応援してくれました。ありがたかったです。
――チョン・ウンジさんにとって、「酒飲みな都会の女たち2」とカン・ジグを一言で表すと何ですか? また、その理由も教えてください。
チョン・ウンジ:友人です。チョン・ウンジとしてありがたい友人であり、幸せでいてほしい存在です。
――これからの活動計画を教えてください
チョン・ウンジ:まず、海外でソロコンサートを控えているので、公演を無事に終えたいです。その後は、また考えてみて、良い作品や歌で帰ってきたいと思います。
――最後に「酒飲みな都会の女たち2」を愛してくれた視聴者の皆さまに、一言お願いします。
チョン・ウンジ:こんにちは。チョン・ウンジです。「酒飲みな都会の女たち」シーズン1、2が終わりました。たくさん愛してくださったおかげで、私にとって忘れられない時間になり、“カン・ジグ”という人間が寂しい思いをしないようになったと思います。実は、「酒飲みな都会の女たち」の2つのシーズンを撮影しながら、私が経験したことのない、またはすでに経験した事件を演じることになって、個人的にもたくさん成長できる時間だったと思います。みんな健康に、惜しまず愛しながら、また人生の伴侶と心を分かち合いながら、自分だけのアン・ソヒ、ハン・ジヨン、カン・ジグを見つけてください。もし居ないのであれば、まだ出会えていないと信じて、積極的に愛してみましょう。ありがとうございます。必ず幸せでいてくださいね。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- イ・ヘミ
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