キム・ソヒョン出演の新ドラマ「紙の月」韓国で4月10日に放送スタート

キム・ソヒョン出演の「紙の月」が、韓国で4月に放送スタートする。

ENAは16日、「2023年初の月火ドラマ『紙の月』が4月10日に編成を確定した」と明らかにした。

「サバイバー: 60日間の大統領」「御史＜オサ＞とジョイ」を演出したユ・ジョンソン監督の次回作「紙の月」は、息苦しい日常を生きていたユ・イファ（キム・ソヒョン）が銀行のVIP顧客の金を横領し、取り返しのつかない瞬間を迎えるサスペンスドラマだ。熱く応援したいが、同時に激しく非難したくなるような危うく揺れるユ・イファのキャラクターを通して、圧倒的でスリリングなサスペンスを届ける予定だ。

キム・ソヒョンだけでなく、ユ・イファの友人で美容企業のジェネラルマネージャーとして働く華やかなキャリアウーマンのリュ・ガウル役のユソン、ユ・イファとリュ・ガウルのもう一人の友人で、上流階級に入るためにがむしゃらに頑張る専業主婦カン・ソンヨン役のソ・ヨンヒ、名誉を最も重視して妻を装飾のようにそばに置くユ・イファの夫チェ・ギヒョン役のコン・ジョンファン、リュ・ガウルの元夫で大人げない浮気男の皮膚科医ソン・シフン役のイ・チョニなど演技派俳優たちが総出動する。

ENAが2023年に野心的に披露するジャンル物であり、初の月火ドラマとして注目されている「紙の月」は、韓国で4月10日午後10時に放送がスタートする。