“キム・ミニも制作に参加”ホン・サンス監督の新作「In Water」4月12日に韓国で公開決定!
写真=TVレポート DB
ホン・サンス監督の新作「In Water」が韓国国内での公開を確定した。「In Water」はホン・サンス監督が演出し、キム・ミニが制作室長として参加した作品で、韓国で4月12日に公開される。
ホン監督とキム・ミニは映画「今は正しく、あのときは違う」(2015)を通じて恋人関係に発展して以来、「夜の浜辺でひとり」(2017)、「草の葉」(2018)、「逃げた女」(2020)、「小説家の映画」(2022)など12編の映画で息を合わせた。さらに「夜の海辺でひとり」と「小説家の映画」は、「ベルリン国際映画祭」で主演女優賞と審査委員大賞を受賞した。
「In Water」も「第73回ベルリン国際映画祭」のエンカウンターズ部門の公式招待作で、俳優のシン・ソクホ、ハ・ソングク、キム・スンユンが出演する。
この映画は俳優の夢を抱いて、映画撮影に参加した男が島で経験したことを描いた作品で、制作期間が短いホン監督の映画らしく、昨年4月に済州島(チェジュド)で10日間に及び撮影された。
映画「In Water」ポスター
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- 記者 :
- イ・ヘミ
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