OnlyOneOf、グループ内の強制わいせつ疑惑を否定…法的対応を予告

OnlyOneOfが同性間のセクハラ疑惑に関する報道を否定した。

所属事務所の8Dエンターテインメントは本日（4日）、公式SNSを通じて「今日、あるアイドルグループのメンバーが起訴されたという報道と関連し、SNSなどを通じて虚偽の事実が流布されており、それを正すためお知らせします。同記事とOnlyOneOfは全く関係がありません」と伝えた。

そして「今後OnlyOneOfに関する虚偽の事実が持続的に発見される時は、強力な法的措置および強硬対応します」とし「当社は所属アーティストの権益を保護するため最善を尽くします」と付け加えた。

これに先立って、あるメディアは男性グループの元メンバーA氏が2017年から2021年まで、メンバーB氏にセクハラ行為をした疑い（強制わいせつ、類似強姦の疑い）で今年1月に起訴されたと報道した。

A氏は容疑をほとんど認めたものの、泥酔状態で覚えていないと伝えた。事件が知られた後、一身上の都合でグループから脱退し、歌手として活動していないという。

一部では、A氏が所属していたグループが6人組だったという理由や、脱退したメンバーがいる点などから、OnlyOneOfの名前が言及されていた。

・6人組ボーイズグループ出身アイドル、同性メンバーに強制わいせつの疑い…懲役3年を求刑

・OnlyOneOf、日本1stミニアルバムをリリース！「ズルい女」カバーが話題に“日本の曲をもっと歌ってみたいです！”

【8Dエンターテインメント 公式コメント全文】

こんにちは。8Dエンターテインメントです。

本日、あるアイドルグループのメンバーが起訴されたという報道と関連し、SNSなどを通じて虚偽の事実が流布されており、それを正すためお知らせします。

同記事とOnlyOneOfは全く関係がありません。今後OnlyOneOfに関する虚偽の事実が持続的に発見される時は、強力な法的措置および強硬対応します。

当社は所属アーティストの権益を保護するため最善を尽くします。

ありがとうございます。