キム・ヨングァン、Disney+オリジナルシリーズ「愛だと言って」終了の感想を明かす“長く記憶に残りそうな作品”
写真=Disney+
キム・ヨングァンが「愛だと言って」に対する愛情を示した。4月12日にDisney+オリジナルシリーズ「愛だと言って」 (演出:イ・グァンヨン、脚本:キム・カウン)第15、16話を最後に終了した中、キム・ヨングァンの感想が本日(13日)公開された。
「愛だと言って」は復讐に飛び込んだ女ウジュ(イ・ソンギョン)と復讐の対象になった男ドンジン(キム・ヨングァン)、会ってはならなかった2人の男女のラブストーリーを描いたドラマだ。
キム・ヨングァンは「『愛だと言って』を今まで見てくれた方々に感謝します。楽しく、最善を尽くして撮影した作品なので長く記憶に残りそうです」と放送終了の感想を伝えた。
今まで演じたことのない寂しくて孤独なドンジン役を演じたキム・ヨングァンは、キャラクターを繊細に描き、好評を受けた。その裏には誰にも知られていない努力があった。彼は「ドンジンを演じながら大変だったのは、外的には体重の維持、ドンジンらしくいようともう少し自身を寂しくさせたことです」と伝えた。
そして「しかし、ドンジンを演じながら相手からもらう慰労が実際の自分にも慰労になり、良いドラマだったから大変だったでしたがやりがいがありました」とし「ドンジンというキャラクターの心が長く記憶に残りそうです」と感想を伝えた。
キム・ヨングァンはイ・ソンギョン、ソンジュンなどモデル時代から親しかった同僚たちと「愛だと言って」で共演した。彼は「ソンギョンもソンジュンも元々知っていた仲だし、同年代なので現場で気楽に話ができてよかったです。撮影途中の休みにたくさん会って食事をしたり、演技の事を話し合いました」とビハインドストーリーを公開した。
「愛だと言って」は韓国国内だけでなく、海外でも大きく愛されている。オンラインコンテンツサービスの順位集計サイトFlix Patrolによると「愛だと言って」は韓国はもちろん、インドネシア、台湾でもDisney+TVショー部門の1位を記録した。キム・ヨングァンは「ドラマはプラットホームにずっと載っているから、これからも多くの方々に見てほしいです」と願いを伝えた。
また最後に「今後たくさんの作品をしたいです。長い間、俳優として生きていきたいです」と演技者としての欲を見せた。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- パク・アルム
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