「BOYS PLANET」出演ヒロト＆ワン・ツーハオ、東京ファンミーティングに1万人が熱狂！日本語曲の披露やカバーステージも

「BOYS PLANET」に出演したRBW所属のヒロトとCHROMOSOME所属のワン・ツーハオが、初の合同日本ファンミーティングを成功裏に終了した。

ヒロトとワン・ツーハオは10～11日の2日間、東京国際フォーラムAホールにて、ファンミーティング「Lock your heart, Just do it！」を開催し、日本のファンに会った。2回に渡って行われた今回のファンミーティングは、1万席のチケットが即完売となり、2人の驚くべき人気を証明した。

この日、ヒロトとワン・ツーハオはトークやゲームなど様々なコーナーでファンと交流した。ファンからの質問に答えるQ＆Aコーナーをはじめ、2人の人生の年表を振り返りながら自己紹介をするなど、お互いを知っていく時間を設けた。

ケーブルチャンネルMnet「BOYS PLANET」を通じて人気を博しただけに、ヒロトとワン・ツーハオはシグナルソング「Here I am」のパフォーマンスをはじめ、ミッション曲「En Garde」と「SuperCharger」のステージを一緒に披露した。それだけでなく、ソロステージも繰り広げられ、ヒロトはスターレベルテストで披露したBlock BのユニットBASTARZの「品行ZERO」、ワン・ツーハオはロールモデルであるEXOのレイの「蓮（LIT）」を披露した。爽やかながらパワフルなステージと多彩な表情の演技など、2人の多芸多才な一面が光を放った。

日本のファンのために用意した特別なステージも、会場をさらに盛り上げた。彼らはSNSで人気を博しているシンガーソングライターimaseの「Night Dancer」を選曲した。ダンスチャレンジで人気を集めている曲であるため、ファンの大合唱の中で一緒にステージを楽しんだ。

ヒロトは「久しぶりに日本のファンの皆さんと近くで会いましたが、客席を埋め尽くしてくださって感動しました。このように大きな会場でファンミーティングをするのは初めてなので、感謝の気持ちでいっぱいです。ファンの皆さんの応援を忘れず、いつも良い姿をお見せします」とコメントし、ワン・ツーハオは「初めて日本のファンの皆さんとお会いできて嬉しいです。温かい雰囲気の中でステージを披露することができました。ファンの皆さんとの距離も縮まったように思います。これからも頻繁に会いたいです」と、感想を語った。

ヒロトとワン・ツーハオは、ファンの熱い反響に後押しされ、7月15～16日の2日間、グランキューブ大阪のメインホールで2回の追加公演を開催する。同公演のチケット販売は17日からスタートする。

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