ハ・ソクジン&パク・キョンリム&SEVENTEEN スングァンら、Netflix新バラエティ「悪魔の計略 ~デビルズ・プラン~」に出演
写真=Netflix
チョン・ジョンヨンプロデューサーが新しいバラエティ番組を披露する。Netflixは26日、頭脳サバイバルゲーム番組「悪魔の計略 ~デビルズ・プラン~」の出演者12人を公開した。
「デビルズ・プラン」は最高5億ウォン(約5500万円)の賞金を獲得する最高のブレインを選ぶサバイバルゲームバラエティ番組で、プレイヤーが真実を見抜く天才的な計画、相手の心を動かす知恵、タブーを超える賢さなど、勝利のため全てのプランが可能だ。
彼らは一週間合宿して一つの社会を形成すると同時に、自身の限界を試す激しい頭脳サバイバルゲームを通じてたった一人のブレインを選ぶことになる。
「脳セク時代-問題的男」で“脳セク男(脳がセクシーな男)”の姿を見せたハ・ソクジンから、韓国棋院所属のプロ囲碁棋士でシンガポール最高の名門大学を卒業したチョ・ヨヌ、学生時代から学年1位を逃したことのないフリーアナウンサーのイ・ヘソン、10個以上の特許と実用新案を持っている俳優で発明家のイ・シウォン、全世界で人気を博しているK-POPグループSEVENTEENのメンバーで優れたセンスとタレント性を誇るスングァン、MIT数学科を卒業し、MBAを取得した後、ロースクールを卒業し、アメリカで弁護士として活動しているソ・ドンジュ、23歳で芸能大賞を受賞し、トークの腕前と優れた判断力で愛されているタレントのパク・キョンリム、スターリーグで優勝した第1世代のプロゲーマーで現在はプロのポーカープレーヤーであるギヨーム・パトリー、天文宇宙学専攻で元大統領府の政策諮問委員で86万人のチャンネル登録者を持つ科学YouTubeチャンネルを運営する“クェド(軌道)”、多様な外国語能力と親和力で3年でチャンネル登録者数が100万人を突破し、163万人になった旅行YouTuberのクァク・ジュンビン、そして一般人公開募集を通じて選抜されたアメリカの整形外科医のソ・ユミンとポーカープレーヤーとして活動している大学生のキム・ドンジェまで。弁護士、医師、科学YouTuber、プロゲーマー、プロ囲碁棋士、俳優、タレントなど、様々な分野ですでに最高の能力を証明したプレイヤーであるだけに「デビルズ・プラン」で彼らが持った知識と経験を基にどんな活躍を繰り広げるのか、期待が高まっている。
「ザ・ジーニアス」「大脱出」などの演出も務めた“ジャンルバラエティ番組の大家”チョン・ジョンヨンプロデューサーは、12人のプレイヤーについて一行で紹介し、より一層関心を高めた。
チョン・ジョンヨンプロデューサーは「ハ・ソクジンは『脳セク男』と言えば欠かせない芸能界を代表するブレインで、ゲームだけでは『脳セク男』を超え、冷静な判断力でゲームを見つめ、時には決定的な活躍を見せてくれる。チョ・ヨヌは高校生の頃、女子入団大会1位でプロになり、エリート囲碁棋士らしい鋭いゲームの実力が期待されるプレーヤーだ。イ・ヘソンは学生時代から努力派と知られている『誠実』と『粘り強さ』のアイコンで彼女がどのように生き残っていくだろうか、注目に値する。イ・シウォンは創造的で大胆なプレイを通じて、今まで見たことのない新しい姿を見せてくれる」と伝えた。
また「スングァンは抜群の存在感で多数の番組で活躍しただけに、期待に応えるプレーヤーとしてその存在感を余すところなく披露する予定だ。ソ・ユミンは韓国語、英語、スペイン語の3ヶ国語を上手に話すエリートとしてアメリカから来るほど情熱を見せているだけに、他のプレイヤーとはまた違った魅力を見せてくれると思う」と伝えた。
続けて「ソ・ドンジュは高学歴と経歴、そして幼い頃から積み上げてきた多様な経験で優れた実力が期待されるプレーヤーだ。パク・キョンリムは長い間芸能界で生活しただけに、プレイヤーとして最も老練にゲームを進めると思う。キム・ドンジェは一般人公開募集の筆記試験で満点を取った人で、一般人であるだけにベールに包まれており、予測できない魅力を見せてくれると見られる。ギヨーム・パトリーはプロゲーマー時代、韓国のスタークラフトの名誉の殿堂に上がった唯一の外国人で、変則攻撃に長けて危機的な状況でも落ち着いて対応し、逆転勝ちが多かっただけに、彼のサバイバルプレイを楽しみにしてほしい」と伝えた。
最後に「クェドは科学者らしい思考と分析でどんなゲームでも高い理解を示し『ゲームも科学』であることを証明すると思う。クァク・ジュンビンは優れた外国語能力、トークと親和力を備えたプレーヤーで、どこでも生き残る優れた能力を誇る予定だ」と付け加えた。
チョン・ジョンヨンプロデューサーは昨年CJ ENMを退社した後、キム・テホプロデューサーが設立したコンテンツ制作会社のTEOに入社した。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- ファン・ヘジン
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