Seori、事務所に契約解除を要請「それぞれの道を歩むことにした」

シンガーソングライターのSeoriが、所属事務所のATISPAUSを離れる。

27日、ATISPAUSは「弊社とSeoriの専属契約が合意の上で終了した」とし「弊社は、契約解除の要請を受け入れ、慎重な議論の末にそれぞれの道を歩むことで、相互合意した」と明かした。

続けて「これまで様々な音楽を一緒に作ってきた彼女に感謝の気持ちを伝え、今後見せていく音楽活動にも心からの応援を送る」と伝えた。

2020年に1stミニアルバム「？depacse ohw」で音楽界にデビューしたSeoriは、その後「Lovers in the night」「The Long Night」「Can't Stop This Party」などをリリースした。

【ATISPAUS 公式コメント全文】

こんにちは。ATISPAUSです。

アーティストSeoriを応援してくださるファンの皆さんに感謝いたします。

弊社とSeoriの専属契約が合意の上で終了したことをお知らせします。弊社は彼女の契約解除の要請を受け入れ、慎重な議論の末にそれぞれの道を歩むことで、相互合意しました。

これまで様々な音楽を一緒に作ってきたSeoriに感謝の気持ちを伝え、今後彼女が見せる音楽活動にも心からの応援を送ります。

ATISPAUSはこれからも所属アーティストたちと共に、完成度の高いコンテンツを制作し、人々に共感を与える音楽的コミュニケーションを続けていきます。

ありがとうございます。