イ・ハンビョル、Netflix「マスクガール」のダンスシーンの秘話を語る“YG所属の振付師に習った”(動画あり)
写真=YouTubeチャンネル「Netflix Korea」キャプチャー
Netflix「マスクガール」に出演した女優のイ・ハンビョルが、完璧なダンスシーンのために奮闘したと明かした。「マスクガール」は、容姿にコンプレックスを持つ平凡な会社員のキム・モミが、毎晩マスクで顔を隠してライブ配信者(BJ)として活動しながら、思いがけない事件に巻き込まれていくストーリーを描いた。
ドラマでキム・モミは3人1役でイ・ハンビョル、ナナ(AFTERSCHOOL)、コ・ヒョンジョンが演じた。
大人気を得ている中、最近YouTubeのNetflix Koreaチャンネルでは「マスクガール」ビハインドコメンタリー映像が公開され、注目を集めた。
キム・ヨンフン監督はこの日、「マスクガール」の中の前半のイ・ハンビョルのダンスシーンについて話した。彼は「振付監督がYG ENTERTAINMENT所属だ。非常にスパルタ式で教えてくれた」と話し、そばでイ・ハンビョルも「練習生のように育ててくださった」と共感した。
どのダンスが一番大変だったのかを聞く質問にイ・ハンビョルは「すべて違う感じで大変だったが、『リズムの中のあのダンスを』という曲を練習したが、セクシーダンスが上手く行かなかった」と話して笑った。
この話を聞いたネットユーザーは「代役じゃなかったの? 自分で踊ったなんてすごい」「『マスクガール』がデビュー作だそうだが、自身の努力で人気を得てかっこいい」などのコメントでイ・ハンビョルを賞賛した。
女優イ・ハンビョルは今年31歳で、「マスクガール」を通じて芸能界デビューした。彼女は1000対1の競争率を勝ち抜いてキャスティングされたと伝えられ、大きな注目を集めた。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- カン・ソンフン
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