女優アン・ヘギョン、本日（9/24）結婚…ソン・ジュンギが司会を担当

俳優のソン・ジュンギが、タレントのアン・ヘギョンの結婚式の司会を務める。

24日、ソン・ジュンギの所属事務所HighZium SutidoはOSENに「ソン・ジュンギがアン・ヘギョンの結婚式で司会を務める」と明かした。

ソン・ジュンギは今年1月、イギリスの元女優ケイティ・ルイーズ・サンダース（Katy Louise Saunders）との結婚および妊娠を知らせた。今年6月に長男が生まれ、多くの人からお祝いを受けた。妻と海外で息子を育てていた彼は今月帰国し、22日に行われた映画「このろくでもない世界で」のマスコミ向け試写会に出席し、公式スケジュールをこなした。そんな彼が帰国後、2番目のスケジュールとして友人アン・ヘギョンの結婚式の司会を務め、義理を見せる。

アン・ヘギョンはこの日、ソウル某所で結婚式を挙げる。夫は放送業界に従事する一般人だ。所属事務所のNeverdieエンターテインメントの関係者は先月、「アン・ヘギョンさんが9月に結婚式を挙げる」と結婚を知らせた。その後、アン・ヘギョンは自身のSNSに「私がこんな書き込みをすることになるなんて、夢にも思わなかったけれど、私にもこんな日が来ますね」とし、「皆さん、私、結婚します」と自ら結婚を知らせた。

彼女は「一般人の恋人と、1年間の交際の末にお互いの人生の同伴者になることを約束しました。私の足りなくて、尖っているところもいとわず埋めてくれる心がとてもキレイで、何よりも自分の仕事が好きで、最善を尽くす素敵な姿に惚れ、交際に至りました。お互い尊重し、配慮する気持ちが結婚まで繋げてくれたようです。遅れて出会っただけに、より楽しく、幸せに暮らします」と明かした。

44歳で一般男性と結婚することになったアン・ヘギョンは「私に良いことが増えそうな気がします。これはすべて長い間応援し、力を与え、見守ってくださった皆さんのおかげです。心から感謝しています。この気持ちを忘れず、より胸の深くに刻み、人生で勝利のゴールを入れられるように、サッカーも演技も、番組も、そして家庭でも最善を尽くします」と胸いっぱいの感想を伝えた。

また、アン・ヘギョンは現在、SBS「ゴールを殴る彼女たち」で活躍している。