元Wonder Girls ユビン、9歳年下のテニス選手クォン・スンウと破局…公開恋愛から5ヶ月

元Wonder Girlsのユビンが、テニス選手のクォン・スンウとの破局を認めた。

最近、彼女は自身のSNSに掲載していたクォン・スンウとのカップル写真を全て削除。2人はお互いのアカウントのフォローを外し、破局説が浮上した。

これと関連し、所属事務所であるrrrエンターテインメントの関係者は、OSENを通じて「2人が破局したという。お互いを応援する良い友達になることにした」と伝えた。

ユビンは今年5月、9歳年下のクォン・スンウとの交際を認めた。その後、自身のSNSを通じて「はい、公開恋愛は初めてです。だからとても嬉しいです」とし「ファンの皆さん、私が愛する人です。見守ってね」と書き込んだ。しかし、先月26日にクォン・スンウの態度問題で2人の関係に危機が訪れた。

クォン・スンウは、先月25日に杭州で行われたアジア大会のテニス・男子シングルス2回戦で、カシディット・サムレス（タイ）に1-2で敗れ、試合後に怒りをぶちまけた。

第3セットでセットスコアを0-5から4-5まで追い上げたが、試合を覆すことはできなかった。彼は怒りをコントロールすることができず、自身のラケットをコートに強く叩きつけて破壊した。さらにカシディット・サムレスが握手を求めたが、これを無視してコートを出た。

その後、ネットユーザーから批判の声が上がると、大韓体育会を通じて「アジア大会テニス・シングルス2回戦でカシディット・サムレス選手との試合が終了した直後、国家代表選手として、やってはいけない軽率な行動をしてしまいました」とし「試合後に見せた行動に対し、心から後悔して反省しています」と頭を下げた。

しかし、公式謝罪にもこの騒動は公開恋愛中のユビンにまで飛び火し、彼女のSNSには心配のコメントが殺到した。

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