キム・ドンウク、新ドラマ「ソウル・バスターズ」に出演決定…久々のコメディに期待

俳優のキム・ドンウクが、5年ぶりにコメディジャンルのドラマに出演する。

キム・ドンウクは、SBS新ドラマ「ソウル・バスターズ」（以下、「ソウル・バスターズ」（演出アン・ジョンヨン、脚本：イ・ヨンチョル、イ・グァンジェ、制作：STUDIO S、BAエンターテインメント、チョロクベムメディア））への出演を確定した。

「ソウル・バスターズ」は、全国最下位の強力班（捜査一課）と最高のエリート強力班長が出会い、最強のチームになっていく物語を描くコミカル犯罪捜査劇だ。

キム・ドンウクは、ソンウォン警察署の強力班の班長トンバン・ユビンを演じる。頭脳明晰でハンサムな容姿、優れた運動神経など、何もかもを兼ね備えた人物で、海外の有名大学の終身教授職のオファーまで受けたが、突然韓国に来て全国検挙実績最下位のソンウォン警察署の強力2班の班長を志願する。毎回個性的なキャラクターを立体的に描き、演技大賞を受賞したキム・ドンウクが、今回の「ソウル・バスターズ」ではどのような没入感の高い演技を披露するか期待が高まる。

キム・ドンウクは今年、ドラマ「偶然出会った、あなた」と「有益な詐欺」を通じてそれぞれ異なる雰囲気で月火ドラマを視聴率1位に牽引し、もう一度信頼できる俳優として価値を証明した。ファンタジーから恋愛ドラマまで、ジャンルの制限なく視聴者を魅了するキム・ドンウクの濃密な熱演が、今回のコメディジャンルではどのような色になるか注目が集まる。

「ソウル・バスターズ」は、韓国で2024年上半期の放送を目標にしている。