イ・ヨンエ、BTSに会うため「MAMA」のプレゼンターに?“TXTのコンサートにも”(動画あり)
写真=YouTubeチャンネル「文明特急」画面キャプチャー
女優イ・ヨンエが、娘に言及すると共に自身の外見について謙遜した。イ・ヨンエは最近、YouTubeチャンネル「文明特急」で母、妻、そして女優としての近況を伝えた。
小学校5年生の時にモデルを始めたという彼女は「友達のお母さんが遠足に行った時、私を見て写真を撮りに行こうと言って『標準全科(参考書)』のモデルをした。その時、モデル料として10万ウォン(約1万円)をくれた」とし「でも、『受け取れない』と言った純粋な記憶がある」と話した。
また、娘が芸能人に関心が高いとし「ある日、『芸能人に会いたい』と言ったので、『母親が芸能人だ、ここにいる』と言ったら鼻で笑われた」とし「『文明特急』に出演すると言ったらよくやったと言っていた」と笑った。
また、彼女は「娘がセルフショットを撮ったら、全部削除してと言う」と笑い、娘とBTS(防弾少年団)のコンサートにも行ったと話した。また、BTSと撮った写真を背景にしたモニターを、認証ショットとして残したという彼女は「BTSのファンだからプレゼンターとして『MAMA』に行った。ありがたくも控え室まで来てくれたので自慢した」と笑った。そして来週には娘のためにTOMORROW X TOGETHERのコンサートにも行くと少女のような姿を見せた。
これに対し、次に生まれたら歌手になりたいかと聞くと「シンガーソングライターは容易でないと思うけど、楽しそう。アルバムを発売することがバケットリストだ」と告白した。アイドルのセンターになれる外見だと言うと「顔を出さない歌手はどうだろうか? 考えてみただけ」と謙遜し、MCのジェジェは「あまり客観的ではない」と言い、爆笑を誘った。
また、放送の最後にジェジェは「50人を家に招待したそうだ」と言うと「子どもたちの幼稚園の友達や親など全員が集まった。私は恥ずかしがり屋だけど、夫は喜んでいた」とし「結婚して(恥ずかしがり屋な性格が)かなり変わった」と話した。そのように母親、妻としても立派なイ・ヨンエだが、再び女優としてカムバックした近況を話した。「撮影現場にいることが好きだった。結婚前は私の根を強くすることが目標だった。結婚後も良い作品と出会えてとても感謝している」と話し、注目を浴びた。
・イ・ヨンエ、役作りのため8ヶ月間指揮法とバイオリンを練習「容易ではなかった」
・イ・ヨンエ&イ・ムセン主演の新ドラマ「マエストラ」ムービングポスターを公開
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- キム・スヒョン
topics