ジョンフン、飲酒測定を拒否した疑いで立件…2011年にも摘発され免許取り消しに
写真=マイデイリー DB
交通事故を起こし、警察の飲酒測定を拒否して立件された40代歌手兼俳優のA氏が、ジョンフンであることが明らかになった。ソウル水西(スソ)警察署によると、彼は昨年12月29日午前3時30分頃、ソウル江南(カンナム)区逸院洞(イルウォンドン)南部循環路で進路変更をした際、前を走っていた車両にぶつかる事故を起こした。
ジョンフンは、現場に出動した警察の飲酒検査の要請を3回にわたって拒否した。これに対して警察は、道路交通法上の飲酒測定拒否の容疑を適用して彼を立件した。
警察は彼を水西警察署に任意同行して調査した後、帰宅させたという。近いうちに再び警察署に召喚し、詳細な事故の経緯を調査する予定だ。
写真=ジョンフン SNS
事故の2日後である2023年12月31日、ジョンフンが自身のInstagramに「新年には皆良いことばかりがありますように。Happy New Year」と、新年の挨拶を投稿していたことに対して、ネットユーザーから非難の声が寄せられている。ジョンフンは2011年7月、飲酒運転で摘発された。当時、彼の血中アルコール濃度は免許取り消しレベルにあたる0.129%だった。
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- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- パク・ソヨン
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