放送終了「マイ・デーモン」ソン・ガン&キム・ユジョンに衝撃の展開…2人の迎えた結末とは【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
20日、SBS金土ドラマ「マイ・デーモン」の最終回が韓国で放送された。
この日、ト・ドヒ(キム・ユジョン)の車に潜入したノ・ソクミン(キム・テフン)は、ナイフを持ってト・ドヒを人質にした。ノ・ソクミンはト・ドヒが危険な時にグウォン(ソン・ガン)が現れるということを知っていた。
ノ・ソクミンがト・ドヒを刺そうとした瞬間、グウォンが現れた。グウォンはノ・ソクミンに激怒して暴れると、ト・ドヒはそんな彼を抱きしめながら引き止めたが、ノ・ソクミンの銃に撃たれてしまった。絶望したグウォンはト・ドヒに息を吹き込むようにキスをして自身が犠牲となり、ト・ドヒが目を覚ました。しかし、ト・ドヒはグウォンが自分を助けるために犠牲になったという事実に衝撃を受け、号泣した。
グウォンを亡くして衝撃を受けたト・ドヒ。チュ・ソクフン(イ・サンイ)とシン秘書(ソ・ジョンヨン)はそんな彼女のもとを訪ねた。ト・ドヒは「耐えられない。どこにもグウォンがいない。目に見えなくても、私のそばにいることを感じていたのに、今は本当にどこにもいないことが感じられる」と涙を流した。
翌日、ト・ドヒは一人でクリスマスを過ごした。「あなたと一緒に過ごすと思ったのに、あなたがいない。あなたが死んでから、私の中の何かも一緒に死んでしまったみたい」と涙を流し、「私と契約しよう。私の願いは、あなたが戻ってくることよ」と空に叫んだ。その姿を全て見ていたホームレス(チャ・チョンファ)はト・ドヒの願いを聞き、彼女の前にグウォンを復活させた。
ト・ドヒは「私、死んでるの? これは夢?」と繰り返し聞いた。グウォンは「夢でもないし、死んだわけでもない」と言いながら「メリークリスマス、ト・ドヒ。ただいま」と言いながら再会を喜んだ。グウォンはト・ドヒに「クリスマスはいつもときめく。君を見ると僕もときめく。君は僕のクリスマスだ」と愛を告白した。
ト・ドヒは「あなたは私のことを助けた。前世でも、今回の人生でも」と言いながらグウォンを見つめた。グウォンも「君も僕を助けた。永遠の消滅から僕を救ったのだ」と言いながらキスをした。そうして2人は夫婦となり、幸せな結末を迎えた。そしてノ・ソクミンは死刑を言い渡され、残った人生を監獄で過ごすことになった。
写真=SBS「マイ・デーモン」放送画面キャプチャー
ソン・ガンが復活してキム・ユジョンと結婚し、幸せな結末を迎えた。20日、SBS金土ドラマ「マイ・デーモン」の最終回が韓国で放送された。
この日、ト・ドヒ(キム・ユジョン)の車に潜入したノ・ソクミン(キム・テフン)は、ナイフを持ってト・ドヒを人質にした。ノ・ソクミンはト・ドヒが危険な時にグウォン(ソン・ガン)が現れるということを知っていた。
ノ・ソクミンがト・ドヒを刺そうとした瞬間、グウォンが現れた。グウォンはノ・ソクミンに激怒して暴れると、ト・ドヒはそんな彼を抱きしめながら引き止めたが、ノ・ソクミンの銃に撃たれてしまった。絶望したグウォンはト・ドヒに息を吹き込むようにキスをして自身が犠牲となり、ト・ドヒが目を覚ました。しかし、ト・ドヒはグウォンが自分を助けるために犠牲になったという事実に衝撃を受け、号泣した。
グウォンを亡くして衝撃を受けたト・ドヒ。チュ・ソクフン(イ・サンイ)とシン秘書(ソ・ジョンヨン)はそんな彼女のもとを訪ねた。ト・ドヒは「耐えられない。どこにもグウォンがいない。目に見えなくても、私のそばにいることを感じていたのに、今は本当にどこにもいないことが感じられる」と涙を流した。
翌日、ト・ドヒは一人でクリスマスを過ごした。「あなたと一緒に過ごすと思ったのに、あなたがいない。あなたが死んでから、私の中の何かも一緒に死んでしまったみたい」と涙を流し、「私と契約しよう。私の願いは、あなたが戻ってくることよ」と空に叫んだ。その姿を全て見ていたホームレス(チャ・チョンファ)はト・ドヒの願いを聞き、彼女の前にグウォンを復活させた。
ト・ドヒは「私、死んでるの? これは夢?」と繰り返し聞いた。グウォンは「夢でもないし、死んだわけでもない」と言いながら「メリークリスマス、ト・ドヒ。ただいま」と言いながら再会を喜んだ。グウォンはト・ドヒに「クリスマスはいつもときめく。君を見ると僕もときめく。君は僕のクリスマスだ」と愛を告白した。
ト・ドヒは「あなたは私のことを助けた。前世でも、今回の人生でも」と言いながらグウォンを見つめた。グウォンも「君も僕を助けた。永遠の消滅から僕を救ったのだ」と言いながらキスをした。そうして2人は夫婦となり、幸せな結末を迎えた。そしてノ・ソクミンは死刑を言い渡され、残った人生を監獄で過ごすことになった。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- キム・スヒョン
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