ソンモ、NHKの2024年度連続テレビ小説「虎に翼」に出演決定!公式FC5周年イベントも開催へ
ソンモは2023年、アーティスト活動のほか日韓で俳優としても数々のドラマや映画作品に出演。特に、日本では主演映画「ランサム」が昨年7月に公開し、「婚活食堂」(BSテレビ東京)、「Dr.チョコレート」(日本テレビ)、「駐在刑事SP 2023」(テレビ東京)と立て続けにドラマに出演し、俳優として精力的に活動して実績と経験を確実に積んできた。
そして、2024年最初の作品として、連続テレビ小説 第110作「虎に翼」への出演が決定。本作は、日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ、1人の女性の実話に基づくストーリーだ。
ソンモは、ハ・ヨンス演じる崔香淑の香淑の兄、崔潤哲役を演じる。作品に描かれた時代背景とともにソンモ演じる崔潤哲にも期待が高まる。
また、公式ファンクラブ「Juliet」が2月6日に5周年を迎える。記念日を前に2月3日(土)に5周年記念イベント「SUNGMO Juliet 5th Anniversary」を開催。2019年、ソロとなって今後どう歩むべきか悩み苦しんだ時にもソンモの歩みを支えてくれた“ジュリエット”(ファンの総称)と共に5年間を振り返りながら、これからの絆を確かめつつ、新たなスタートの1日となる。
今年は日本デビュー15周年を迎える1年でもある。俳優そしてアーティストとして活動するソンモのanniversary yearに期待が膨らむ。
■放送情報
2024年度前期連続テレビ小説 第110作「虎に翼」
2024年4月1日(月)よりNHKにて放送
全26週(130回)※土曜日は1週間を振り返ります。
「虎に翼」詳細はこちら
作:吉田恵里香
主題歌:米津玄師「さよーならまたいつか!」
語り:尾野真千子
<キャスト>
伊藤沙莉、石田ゆり子、岡部たかし、仲野太賀、森田望智、上川周作、土居志央梨、桜井ユキ、平岩紙、ハ・ヨンス、岩田剛典、戸塚純貴、松山ケンイチ、小林薫、ユン・ソンモ
<あらすじ>
昭和のはじめ、日本初の女性専門に法律を教える学校ができる。そこへ集ったのは、当時の日本のどこにも収まれない、あふれ出す何かを抱えた女性たち。この物語の主人公・猪爪寅子(いのつめともこ)も、そんな収まれない女性。周囲から“魔女部”と陰口をたたかれた女性だけの学び舎やで、彼女たちは自らの道を切り開くため法律を学んでいく。昭和13年(1938)、卒業生から日本初の女性弁護士が誕生。寅子もその1人として日本中から注目され憧れの的に。しかし弁護士として意気揚々と世に出た彼女たちを待ち受けていたのは、戦争へと突き進んでいく日本だった。法学という社会に羽ばたく翼を得たはずが、それを使える場は急速に消えてしまう。昭和20年(1945)、焼け野原に立つ寅子は全てを失っていた。明日生きるため頼れるのは、かつて学んだ法律だけ。彼女は裁判官になることを決意。戦争で親を亡くした子どもや苦境に立たされた女性たちのため、家庭裁判所の設立に奔走することに。そして、寅子はついに裁判官になる。彼女とその仲間たちは、政治でも経済でも解決できない、追いつめられた人々の半径5メートルの世界を見つめ、その苦境から救うため情熱をもって向き合っていく。
■公演情報
「SUNGMO Juliet 5th Anniversary」
<日時>
2024年2月3日(土)
昼公演:開場13:15 / 開演14:00
夜公演:開場17:45 / 開演18:30
<会場>
恵比寿ガーデンルーム(東京都目黒区三田1-13-2)
<チケット料金>
全席指定:¥11,000(税込)+別途ドリンク代
※お見送り握手会付
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■関連サイト
ソンモ日本公式サイト
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- Kstyle編集部
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