ミュージカル俳優マイケル・リー、インフルエンザに感染…公演を急遽欠席
写真=マイケル・リー Instagram
ミュージカル俳優マイケル・リーが、A型インフルエンザの診断を受け、ミュージカル「ノートルダム・ド・パリ」のキャスティングが変更された。マイケル・リーは本日(6日)、自身のInstagramで「今日、A型インフルエンザの診断を受け、残念ながら舞台に上がることができなくなりました」とし「今日の公演を待ってくださった多くの方々にとても申し訳なく、お会いすることができずとても残念です。すぐに治療を受け、多くの方々のサポートにより回復中なので、早く世宗(セジョン)文化会館で会えることを楽しみにしています。最近、風邪とインフルエンザの流行が続いていると聞きました。皆さん、健康に気をつけてください」と伝えた。
ミュージカル「ノートルダム・ド・パリ」は、フランスの文豪ヴィクトル・ユーゴーの同名の小説が原作で、15世紀のパリ、ジプシーの美しい娘エスメラルダと彼女を愛する3人の男、ノートルダム大聖堂の鐘つき男カジモド、聖職者フロロ、衛兵フェビュスの叶わぬ愛を描いた作品だ。同作でマイケル・リーはグランゴワール役を演じる。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- イ・スンギル
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