キム・セロン、立場表明の予告から一転…キム・スヒョンとの密着写真に「ノーコメント」
写真=マイデイリー DB
俳優のキム・セロンは悩んだ末に、沈黙を選んだ。彼女は本日(27日)、マイデイリーとの2回目の電話取材で「深く悩んだ末に、何も言わない方がいいと判断した。公式コメントではないが、ノーコメントを貫く」と伝えた。
先立って25日、マイデイリーは「現在、公式コメントを整理している。整理でき次第、公式コメントを発表する」と、キム・セロンの立場を伝えた。しかし、公式コメントは数日が経った今でも公開されず、マスコミと人々は彼女の発表を待っていた。
その過程で、キム・セロンの知人だと主張する人物の発言が報じられた。「言えない複雑な事情がある」「恋人関係ではない」と、次から次へとデマが広がった。これとともに「キム・セロンがアピールする意図で写真を投稿した」など、推測による報道が今もなお続いている。
写真=マイデイリー DB
キム・スヒョンは強力な法的対応を暗示し、彼を保護する事務所もある。しかし、キム・セロンは違った。彼女がSNSに問題の写真を投稿した24日、キム・スヒョンの所属事務所であるゴールドメダリストは「キム・スヒョンさんの熱愛説は事実無根だ。オンライン上で拡散されている写真は、過去に同じ事務所だった時に撮影したものだと考えられ、キム・セロンさんのこの行動の意図は全く分からない」とコメントした。
過去、キム・セロンはキム・スヒョンと同じくゴールドメダリストの所属俳優として活動していたが、2022年5月、飲酒運転の議論後、専属契約が満了となった。
キム・スヒョンの公式コメントとともに、キム・セロンは批判の声を浴びた。キム・スヒョンが出演中のドラマ「涙の女王」に迷惑をかけたという指摘をはじめ、過去の事件まで続々と言及され、非難されている。
マイデイリーは「悩んだ末に、何も言わないのがいいと判断した」という彼女の意思を尊重することにした。
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- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- キム・ジウ
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