THE BOYZ ジュヨン、グラビアのモデル料を全額寄付！“ゼロハンガー”を掲げ積極的な活動

THE BOYZのジュヨンが、ファッション誌「DAZED KOREA」のモデル料を全額寄付した。

最近同誌とグラビア撮影を行ったジュヨンは、世界食糧計画（WFP）のスローガンである「Saving Lives, Changing Lives」が胸元に刻まれたアイテムを着用し、「ゼロハンガー」のメッセージを伝えた。

彼の着用アイテムはいずれも、バレンシアガが2018年からWFPとのコラボレーションによって手掛けているWFPコレクションだ。バレンシアガは今年で6度目となる今回のコレクションキャンペーンを通じて、紛争や災害に見舞われた世界中の人々の飢餓を解決し、より良い未来のための基盤を構築する。

ジュヨンが今回モデル料を全額WFPに寄付したこともまた、率先して世界中の子供たちに希望をもたらす活動となった。

同誌のインタビューで彼は、「世界的な機関であるWFP、そしてバレンシアガと共に良い影響を与えるキャンペーンに参加できて、光栄です」と感想を伝え、「今回のキャンペーンによって、世界中の子供たちが飢餓から解放され、より健康的に成長できる世界を作れるよう少しでもお役に立てばと思います。今後も世界中の子供たちを救う温かい活動に関心を持って、積極的に参加できるよう努力していきたいです」と語った。

ジュヨンの温かい心が反映されたグラビアとインタビューは、「DAZED KOREA」4月号および公式ホームページに掲載中。