平野紫耀出演!韓国コスメブランド「Wonjungyo」ヘアケアライン新CMが公開…セクシーな表情に注目
(C)Wonjungyo Hair
涙袋メイクの第一人者として韓国メイクを牽引する、メイクアップアーティスト ウォン・ジョンヨ氏監修のコスメブランド「Wonjungyo」より誕生したヘアケアライン「Wonjungyo Hair」の新CM「Wonjungyo Haircare Line DEBUT」が、2024年5月24日(金)13時より公式サイトやSNSにて公開、25日よりTVCMのOAがスタートする。CMには広告キャラクターの平野紫耀(Number_i)が出演。2種類の商品タイプをそれぞれ異なる2つのイメージで平野紫耀が演じ分けている。1秒の動きをゆったり見せる手法で髪の毛の質感、表情、動きをたっぷりと表現したCMとなった。
(C)Wonjungyo Hair
うるおいのある、まとまり髪へ導く“モイスト”では、上下黒のジャケットスタイルにウェットヘアの平野紫耀がクールに艶めく色気を表現。引き込まれるような美しく、セクシーな表情を繊細なモノクロ映像でファッショナブルに切り取った。指どおりなめらかな、さらさら髪へ導く“スムース”では、白いニットカーディガンを纏い、さらさら流れるようなヘアスタイルで優しい雰囲気を表現。柔らかく透明感のあるカラー映像で、リラックスしたナチュラルな仕草や表情が映し出されている。抜け感にこだわり、スタイリッシュながら平野紫耀を身近に感じる仕上がりに。
(C)Wonjungyo Hair
立ち、座り、横になるなどさまざまな姿勢で動く必要がある撮影の中で、平野紫耀は高い集中力でそれぞれのコンセプトに合わせて演じ分けていた。30秒の中に“モイスト”と“スムース”の異なる2つの世界観を織り交ぜ、次々に表情が変わっていく構成で見る人を引き込み、新ヘアケアラインのデビューを華やかに印象づけるCMが完成した。
(C)Wonjungyo Hair
撮影は都内のスタジオで行われた。来日した韓国スタッフと日本のスタッフ、合同で行われた撮影だったが、平野紫耀はスタジオに入ってすぐウォン・ジョンヨ氏とも打ち解け、楽しく話しながら穏やかな雰囲気で撮影がスタートした。セットに入ると雰囲気が変わり集中モードに。ぞれぞれのタイプに合ったイメージを表情とポージングで見事に演じ分ける平野紫耀。監督からの説明をすぐに理解し、見たことないさまざまな平野紫耀を表現した。OKカットがかかりスタジオから拍手が湧き上がると笑顔に。
コンセプト“Hair You Want”というナレーションを収録する際には、同じフレーズを何度も繰り返す中、全スタッフが静かに固唾を飲んで見守る雰囲気に思わず平野紫耀が吹き出してしまい、スタジオ内が笑いに包まれるという和やかな場面も。緊張感がありながら、温かい雰囲気で笑顔あふれる撮影となった。
(C)Wonjungyo Hair
◆平野紫耀 インタビュー
――「Wonjungyo Haircare Line DEBUT 」のCMに出演した感想は?とにかく嬉しかったですね。CMの撮影自体もすごく楽しかったですし、スタッフさんもすごく優しい方ばかりでリラックスした雰囲気で撮影できました。そして、ウォンジョンヨさんの商品を見させていただいてもこだわりを持って作ってらっしゃる方だなって感じましたのでそういう素晴らしいこだわりを持った方とご一緒できたことはすごく嬉しいし、光栄に思います。
――お気に入りのヘアスタイルは?
おろしてサラッとセットもできて、くるくるもできたり、スーツスタイルの時は、上げてカッチリした髪の毛にもできる長さが好きです。
――最後に一言お願いします。
ウォンジョンヨヘアに出演させていただくことになりましたNumber_iの平野紫耀です。CMはクールな雰囲気もあり、ナチュラルな雰囲気もありすごく素敵なCMになっていると思います。ウォンジョンヨヘアケアぜひ試してみてください。
◆プロデューサー・CMメイク担当ウォン・ジョンヨ氏 コメント
「Wonjungyo(ウォンジョンヨ)」ブランドの初のへアケアライン、コンセプトは「なりたい髪、あなたの望む髪」を叶えることを意味する「Hair you want」です。サロン品質で、使い続けたくなる質感で髪のお手入れが楽になること、そして使い続けて髪のなめらかさが実感できるプロダクトを目指しました。毎朝起きるのが楽しみになるような、髪の仕上がりを想像して商品開発しました。CMでは実際に私がメイクをさせていただきました。もともとお顔立ちもはっきりしていて美しいので本当にメイクをする必要なく、予定していた時間の半分ぐらいで終えたのを記憶しています。今回のメイクでは平野紫耀さんの涙ぼくろを濃く表現することを提案しました。私はいつもバランスでメイクをするのですが、全体のイメージを考えた時に、特にこの涙ぼくろをポイントにすると良いバランスになると感じました。その提案を平野紫耀さんは快く受け入れてくれました。本当に優しい方で、撮影でも2つのタイプを見事に演じ分けてくださいました。- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- Kstyle編集部
topics