ソ・ガンジュン、除隊後の復帰作が決定!新ドラマ「アンダーカバーハイスクール」で高校生に変身
写真=Man of Creation
ソ・ガンジュンが、国家情報院のエージェントと高校生という相反する2つのキャラクターで帰ってくる。2025年上半期、MBCが放送する新金土ドラマ「アンダーカバーハイスクール」(仮題、脚本:イム・ヨンビン、演出:チェ・ジョンイン)の主人公に俳優のソ・ガンジュンが決定した。彼のMBCドラマへの出演は「華政」以来、10年ぶりだ。
MBCが全12話で放送する「アンダーカバーハイスクール」は、高宗皇帝の消えた金塊の行方を追うために、身分を隠して高校生として偽装潜入した国家情報院エージェントのハプニング満載の活躍を描いたコミック活劇。
同作でソ・ガンジュンは、主人公のチョン・ヘソンを演じる。ヘソンは国家情報院所属のエース現場要員だが、作戦中に超大型事故を起こして左遷される。その後、高宗皇帝の金塊と関連がある高校に学生の身分で潜入する作戦に投入され、思いもなかった高校生活を満喫するようになる悲運(?)のキャラクターだ。
2013年「怪しい家政婦」でお茶の間にデビューしたソ・ガンジュンは、「ずる賢いバツイチの恋」「華政」「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ」「ウォッチャー 不正捜査官たちの真実」「グリッド」など、出演する作品で完璧なキャラクター表現力を見せ、視聴者から熱烈な支持を受けてきた。除隊後の復帰作として「アンダーカバーハイスクール」を選んだだけに、国家情報院のエージェントと高校生という二つのキャラクターを行き来しながら展開する彼のコミック活劇に多くの関心と期待が集まっている。
「アンダーカバーハイスクール」の脚本はドラマ「スケッチ」「真剣勝負」など、スリルがあってスピーディーな展開としっかりとした筆力で愛されている脚本家のイム・ヨンビンが、演出は「大丈夫じゃない大人たち」「夜に咲く花」のチェ・ジョンインプロデューサーが手掛け、ドラマに対する期待をさらに高めている。
「アンダーカバーハイスクール」を担当するMBCのナムグン・ソンウEP(エグゼクティブプロデューサー)は「国家情報院のエージェントで、アンダーカバー高校生に偽装するという設定にソ・ガンジュンほどシンクロ率100%になる俳優はいなさそうだ。かっこよくも面白く、面白くもどこか可哀そうで、可哀そうでも感動的なヒーローキャラクター“ヘソン”の服を着たソ・ガンジュンを楽しみにしていただきたい」とドラマに対する強い自信を見せた。
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- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- キム・ミョンミ
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