韓国で大ヒット!ナムグン・ミン&パク・ウンビン出演のドラマ「ストーブリーグ」日本リメイクが決定
写真==SBS「ストーブリーグ」ポスター
「ストーブリーグ」が、日本でリメイクされる。本日(28日)午後、ソウル江南(カンナム)区COEXで行われた「2024 国際放送映像マーケット」(BroadCast WorldWide、以下BCWW)では、SBSドラマ「ストーブリーグ」の制作会社スタジオSと、日本のNTTドコモ・吉本興業のJV(合弁法人)であるNTTドコモ・スタジオ&ライブの、「ストーブリーグ」日本リメイク共同事業提携式が行われた。
2019年に韓国で放送された「ストーブリーグ」は、プロ野球の4年連続最下位チーム「ドリームズ」に新たに就任した団長ペク・スンス(ナムグン・ミン)が、シーズンを準備する物語を描いたドラマだ。
スポーツを題材としたドラマのヒットが難しい韓国のドラマ市場で、視聴者と野球ファンの両方を満足させ、ヒットに成功した。主人公を務めたナムグン・ミンは、その年の「SBS演技大賞」でデビュー後初の大賞トロフィーを手にした。
また、TBSドラマ「Eye Love You」出演で人気を博したチェ・ジョンヒョプの地上波ドラマ初出演作でもある。彼は、プロ野球チーム「ドリームズ」の有望な投手ユ・ミンホ役を演じ、ピュアな姿で視聴者を魅了した。
「ストーブリーグ」は、劇中でペク・スンスが選手トレードを皮切りに、助っ人のスカウト、スプリングキャンプまで、チームを変えていく過程で、賄賂、兵役問題、年俸交渉、薬物まで、実際の野球の現場で起こること、野球ファンの反応までリアルに描き、好評を博した。
日本でも野球リーグは大きな人気を博しているため、ドラマ「ストーブリーグ」の日本版にも注目が集まっている。
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- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- イ・ミンジ
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