SUPER JUNIOR キボム&イ・ジャンウの見せる“年下の品格”
不惑の年を越した紳士らのラブストーリーを描いたSBS週末ドラマ「紳士の品格」でお茶の間がピンク色で染まったこの頃、SUPER JUNIOR キボム、イ・ジャンウが魅力的な“年下の品格”をアピールし、視聴者の恋愛細胞を刺激している。
tvN月火ドラマ「I LOVE イ・テリ」でキボムは、一夜にして14歳から25歳に急成長した人物クム・ウンドン役を演じる。青少年代表を夢見た水泳選手のクム・ウンドンは、いきなり大きくなった身体で不本意に家を出ることになった。自身の水泳コーチだったファン・ミングクの弟、ファン・ミンスとして生きることになったクム・ウンドンは、28歳のイ・テリ(パク・イェジン)と甘い恋愛中だ。
クム・ウンドンは、家で決めた婚約者ハ・スンシム(SunnyHill ジュビ)を一途に思っていたが、年上のイ・テリに出会ってからは、時には愛嬌たっぷりで、時には男らしく相手をリードすることで年下の男の見本を見せている。
韓国で3日に放送された「I LOVE イ・テリ」12話でクム・ウンドンは、ハ・スンシムからキス攻撃を受けた。ハ・スンシムは、韓国トップのガールズグループ“リンゴ頭”のリーダーになった人物。だが、クム・ウンドンはハ・スンシムを振り切って「お前が勝手にふるまって勝手に告白することが、僕は本当にいやだ。とても不快だ。僕にはイ・テリ、あの女だけだ」とひつい言葉を放った。
MBC水木ドラマ「アイドゥ・アイドゥ~素敵な靴は恋のはじまり」のイ・ジャンウもキム・ソナの心を惹きつけながら魅力的な年下の男に生まれ変わった。彼は、シューズデザイナーとして入社後早いスピードで昇進し、会社の経営者を目指すアルファガール(社会で大活躍する女性)の、ファン・ジアン(キム・ソナ)を愛することになった。ファン・ジアンに比べ、相対的に条件がよくないパク・テガンだが、責任感と人間性だけはファン・ジアンよりもよい。
望まない妊娠をすることになったファン・ジアンの事情を知ることになったパク・テガンは、影でファン・ジアンの面倒を見ている。彼は、会社の人々とおやつを食べながらつわりをおこすファン・ジアンを庇うため、一緒に空咳をするセンスを発揮した。
また、パク・テガンは自身が勤務している会社の新任副社長で、会長の末っ子のヨム・ナリ(イム・スヒャン)の好意アピールにも揺るがず、ファン・ジアンだけを見続ける一途な姿を見せた。あれこれ考えず自分の女に集中する勇気が年下の品格を高めているのだ。
キボムとイ・ジャンウの熱演でドラマ視聴率も上昇の可能性を見せている。「I LOVE イ・テリ」の視聴率は、底を打ってから上昇し始めた。これまで1%前後の平均視聴率を記録した「I LOVE イ・テリ」は、3日に放送された第12話が最高視聴率を記録し、ケーブルドラマのプライドを守った。5月27日に放送された「アイドゥ・アイドゥ~素敵な靴は恋のはじまり」は、9.2%(AGBニールセン・メディアリサーチ集計、全国基準)の視聴率を記録した。地上波3社の水木ドラマのうち一番低い視聴率ではあるが、同日放送されたSBS「ファントム」とKBS 2TV「カクシタル」は足踏み、または小幅下落する様子を見せているため、勝敗はまだまだ分からない。
tvN月火ドラマ「I LOVE イ・テリ」でキボムは、一夜にして14歳から25歳に急成長した人物クム・ウンドン役を演じる。青少年代表を夢見た水泳選手のクム・ウンドンは、いきなり大きくなった身体で不本意に家を出ることになった。自身の水泳コーチだったファン・ミングクの弟、ファン・ミンスとして生きることになったクム・ウンドンは、28歳のイ・テリ(パク・イェジン)と甘い恋愛中だ。
クム・ウンドンは、家で決めた婚約者ハ・スンシム(SunnyHill ジュビ)を一途に思っていたが、年上のイ・テリに出会ってからは、時には愛嬌たっぷりで、時には男らしく相手をリードすることで年下の男の見本を見せている。
韓国で3日に放送された「I LOVE イ・テリ」12話でクム・ウンドンは、ハ・スンシムからキス攻撃を受けた。ハ・スンシムは、韓国トップのガールズグループ“リンゴ頭”のリーダーになった人物。だが、クム・ウンドンはハ・スンシムを振り切って「お前が勝手にふるまって勝手に告白することが、僕は本当にいやだ。とても不快だ。僕にはイ・テリ、あの女だけだ」とひつい言葉を放った。
MBC水木ドラマ「アイドゥ・アイドゥ~素敵な靴は恋のはじまり」のイ・ジャンウもキム・ソナの心を惹きつけながら魅力的な年下の男に生まれ変わった。彼は、シューズデザイナーとして入社後早いスピードで昇進し、会社の経営者を目指すアルファガール(社会で大活躍する女性)の、ファン・ジアン(キム・ソナ)を愛することになった。ファン・ジアンに比べ、相対的に条件がよくないパク・テガンだが、責任感と人間性だけはファン・ジアンよりもよい。
望まない妊娠をすることになったファン・ジアンの事情を知ることになったパク・テガンは、影でファン・ジアンの面倒を見ている。彼は、会社の人々とおやつを食べながらつわりをおこすファン・ジアンを庇うため、一緒に空咳をするセンスを発揮した。
また、パク・テガンは自身が勤務している会社の新任副社長で、会長の末っ子のヨム・ナリ(イム・スヒャン)の好意アピールにも揺るがず、ファン・ジアンだけを見続ける一途な姿を見せた。あれこれ考えず自分の女に集中する勇気が年下の品格を高めているのだ。
キボムとイ・ジャンウの熱演でドラマ視聴率も上昇の可能性を見せている。「I LOVE イ・テリ」の視聴率は、底を打ってから上昇し始めた。これまで1%前後の平均視聴率を記録した「I LOVE イ・テリ」は、3日に放送された第12話が最高視聴率を記録し、ケーブルドラマのプライドを守った。5月27日に放送された「アイドゥ・アイドゥ~素敵な靴は恋のはじまり」は、9.2%(AGBニールセン・メディアリサーチ集計、全国基準)の視聴率を記録した。地上波3社の水木ドラマのうち一番低い視聴率ではあるが、同日放送されたSBS「ファントム」とKBS 2TV「カクシタル」は足踏み、または小幅下落する様子を見せているため、勝敗はまだまだ分からない。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- イム・ヨンジン
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