「ウララ・カップル」視聴率再び下落“逆転は難しい”
写真=KBS 2TV「ウララ・カップル」スクリーンショット
KBS 2TV月火ドラマ「ウララ・カップル」(脚本:チェ・スンシク、演出:イ・ジョンソプ、チョン・ウソン)の視聴率が足踏み状態になっている。6日、AGBニールセン・メディアリサーチによると、前日放送された「ウララ・カップル」第11話は11.5%(以下全国一日基準)の視聴率を記録した。これは第10話の12.5%より1.0%下落した数値で、同時間帯に放送された月火ドラマの視聴率争いで2位となった。
一方、ライバルドラマであるMBC「馬医」は前回(13.5%)より1.2%上昇した14.7%を記録し、自己最高視聴率を更新しながら月火ドラマの視聴率1位をキープした。「シンイ-信義-」の後続として放送されたSBS「ドラマの帝王」の第1話は6.5%の視聴率を記録した。これは「シンイ-信義-」の第1話(9.4%)より2.9%低い数値である。
この日の「ウララ・カップル」では、ヨオク(キム・ジョンウン)の大切さに気付き、ヨオクの前でひざまずいたりして以前の関係に戻るために努力するスナム(シン・ヒョンジュン)の姿が描かれた。スナムのことを失いたくないビクトリア(ハン・チェア)の厚かましい行動が続く中、初恋の男性ヒョヌ(ハン・ジェソク)と元夫スナムの間で悩んでいるヨオクの選択に関心が寄せられている。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- イ・ウイン
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