シム・ジホ「My name is...」
My name is
シム・ジホ。
1981年5月2日
に生まれた。
きれいなのが
好きだ。すべての物は使った後、もとの場所に戻すべきだと思っているが……そう思っていない友達もいるみたい。
でも、実は僕の部屋は
飽和状態だ(笑) 荷物やら服が非常に多くたまっているが、片付ける意欲が出ない。片付けるためには捨てなければならないけど、性格上捨てることもできないためだ。それで、心の奥にすっきりしない気分が常にある。
僕と両親がきれい好きで弟が被害を
かなり受けた。例えば、弟がタオルを使った後、それをきれいに直してなかったり使った痕跡をそのまま残せば僕や両親に怒られた。
どこから来た自信なのか分からないが
普段、ストレートに話す方だ。「学校2」のハン・テフンの気難しい姿と似ている。たまにではあるけど、周りの人々に会った時、もしその人の顔が腫れていたら「どうして腫れているの?」と聞いたり、ヘアスタイルがあまりよくなかったら「昔の髪型の方がいい」と言うなど、あまり相手の気持ちを考えずに言うタイプだ。僕、狂っているのかも(笑)
高校の時は日記を
よく書いた。非常に几帳面な性格なので。でも、ある瞬間、日記を書くこと、日常を記録することにこだわり過ぎて、いざその瞬間を感じることには充実していなかったという気がした。記録するためにわざと何かをしたりもしたし。それで、その後からは僕の体がその感じを覚えるようにしている。
「学校2」を撮影した時がもう13年前だが、
その時は非常に初々しかったと思う。もちろん、その時の演技を今もう一度見たら、本当に恥ずかしくなる。どうしてあんな風に演技をしたのかなと思うためだ。今まで(演技を続けて)できたことは、本当に運がよかったのかもしれない(笑) ハン・テフンというキャラクターがとても好きだったが、僕がそのキャラクターをうまく表現できなかったと思えて惜しい。
数日前、メガネを自分でデザインして
発売した。偶然、チャンスを得たが、メガネのフレームからロゴまですべて僕が決めた。デザインの図案が僕が思った感じではなかったら直してくださいと言うこともあった。そのような過程を繰り返すことは思ったより容易でなかったが、僕の中で僕のブランドを作りたいと思っており、やりがいのある経験だった。
メガネの名前は“pickyboy”と
名付けた。僕のTwitterのアドレスでもあるが、やかましいという意味の“picky”に“boy”をつけて、やかましいという意味を中和させたかった。今のところは、guyよりboyの方が好きだ。guyに憧れてはいるが、純粋な魂を失いたくないと思っているためだ。人生に疲れたような感じは嫌いだ。
一人で展覧会に行くことが
好きだ。背景知識はあまりないが、僕なりに見て解釈することが面白い。そのように視野をより広めることが、これからの人生や演技することに役に立つと思う。
個人技のようなものは
まったく持っていない(笑) 面白く話したり誰かを笑わせることに才能がないと思う。
映画「トワイライト~初恋~」が
大好きだ。もともと、鳥肌が立つようなロマンチック物が好きで、原作もすべて読んだ。それから、クリステン・スチュワートが本当にきれいでビックリした(笑) 最近は「The Words」を非常に面白く見たが、映画の中で他の人のストーリーを盗んだ作家のロリー(ブラッドレイ・クーパー)の気持ちが理解できた。
KBS「ファミリー」で相手役のパク・ヒボンとは
今回初めて会ったがとても独特な子だ。ドラマの中のヨル・ヒボンの性格と似ている所が多いし、性格が非常にいいので気楽に演じている。僕の大学の後輩でもある。
望む通りに流れないのが本物の愛
だと思う。理想のタイプの人に本当に出会うとしても長く続かないかもしれないし。チャ・ジホとヨル・ヒボンのようにまったく予想できなかった相手だけど、条件や基準ではなくその人自体が好きになる場合が長く続けられる愛じゃないかな。
シム・ジホ。
1981年5月2日
に生まれた。
きれいなのが
好きだ。すべての物は使った後、もとの場所に戻すべきだと思っているが……そう思っていない友達もいるみたい。
でも、実は僕の部屋は
飽和状態だ(笑) 荷物やら服が非常に多くたまっているが、片付ける意欲が出ない。片付けるためには捨てなければならないけど、性格上捨てることもできないためだ。それで、心の奥にすっきりしない気分が常にある。
僕と両親がきれい好きで弟が被害を
かなり受けた。例えば、弟がタオルを使った後、それをきれいに直してなかったり使った痕跡をそのまま残せば僕や両親に怒られた。
どこから来た自信なのか分からないが
普段、ストレートに話す方だ。「学校2」のハン・テフンの気難しい姿と似ている。たまにではあるけど、周りの人々に会った時、もしその人の顔が腫れていたら「どうして腫れているの?」と聞いたり、ヘアスタイルがあまりよくなかったら「昔の髪型の方がいい」と言うなど、あまり相手の気持ちを考えずに言うタイプだ。僕、狂っているのかも(笑)
高校の時は日記を
よく書いた。非常に几帳面な性格なので。でも、ある瞬間、日記を書くこと、日常を記録することにこだわり過ぎて、いざその瞬間を感じることには充実していなかったという気がした。記録するためにわざと何かをしたりもしたし。それで、その後からは僕の体がその感じを覚えるようにしている。
「学校2」を撮影した時がもう13年前だが、
その時は非常に初々しかったと思う。もちろん、その時の演技を今もう一度見たら、本当に恥ずかしくなる。どうしてあんな風に演技をしたのかなと思うためだ。今まで(演技を続けて)できたことは、本当に運がよかったのかもしれない(笑) ハン・テフンというキャラクターがとても好きだったが、僕がそのキャラクターをうまく表現できなかったと思えて惜しい。
数日前、メガネを自分でデザインして
発売した。偶然、チャンスを得たが、メガネのフレームからロゴまですべて僕が決めた。デザインの図案が僕が思った感じではなかったら直してくださいと言うこともあった。そのような過程を繰り返すことは思ったより容易でなかったが、僕の中で僕のブランドを作りたいと思っており、やりがいのある経験だった。
メガネの名前は“pickyboy”と
名付けた。僕のTwitterのアドレスでもあるが、やかましいという意味の“picky”に“boy”をつけて、やかましいという意味を中和させたかった。今のところは、guyよりboyの方が好きだ。guyに憧れてはいるが、純粋な魂を失いたくないと思っているためだ。人生に疲れたような感じは嫌いだ。
一人で展覧会に行くことが
好きだ。背景知識はあまりないが、僕なりに見て解釈することが面白い。そのように視野をより広めることが、これからの人生や演技することに役に立つと思う。
個人技のようなものは
まったく持っていない(笑) 面白く話したり誰かを笑わせることに才能がないと思う。
映画「トワイライト~初恋~」が
大好きだ。もともと、鳥肌が立つようなロマンチック物が好きで、原作もすべて読んだ。それから、クリステン・スチュワートが本当にきれいでビックリした(笑) 最近は「The Words」を非常に面白く見たが、映画の中で他の人のストーリーを盗んだ作家のロリー(ブラッドレイ・クーパー)の気持ちが理解できた。
KBS「ファミリー」で相手役のパク・ヒボンとは
今回初めて会ったがとても独特な子だ。ドラマの中のヨル・ヒボンの性格と似ている所が多いし、性格が非常にいいので気楽に演じている。僕の大学の後輩でもある。
望む通りに流れないのが本物の愛
だと思う。理想のタイプの人に本当に出会うとしても長く続かないかもしれないし。チャ・ジホとヨル・ヒボンのようにまったく予想できなかった相手だけど、条件や基準ではなくその人自体が好きになる場合が長く続けられる愛じゃないかな。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- ハン・ヨウル、写真 : イ・ジンヒョク、編集 : チャン・ギョンジン、翻訳 : ナ・ウンジョン
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