本日(8日)放送終了「ドクター異邦人」最後の撮影現場を公開“名残惜しい”
写真=アウラメディア
5ヶ月間の長い旅をしてきたSBS月火ドラマ「ドクター異邦人」(脚本:パク・ジヌ、キム・ジュ、演出:チン・ヒョク)が最後の撮影現場を公開した。「ドクター異邦人」側は本日(8日)の最終回を控え、視聴者たちのために最後の撮影現場のビハインドカットを公開した。
「ドクター異邦人」の俳優たちは2月から休まずに走ってきた撮影に終止符を打った。そんな中、これまで共にしてきた俳優たちとスタッフたちが最後の撮影に臨んでいる姿が写った写真が公開された。
写真には皆が最後の撮影に情熱を燃やしている撮影現場の姿がそのまま写っており、視線を引き付ける。「ドクター異邦人」の俳優たちとスタッフたちが最後の撮影にもかかわらず、初の撮影のように視聴者たちに良い映像をプレゼントするという気持ちで最善を尽くしている姿が写っている。
また写真の俳優たちはスタッフたちと気さくに過ごす姿で、和気藹々とした現場の雰囲気が感じられる。チン・ヒョクプロデューサーの肩に腕を回しているカン・ソラは口を尖らせ、愛嬌たっぷりの姿を見せる一方、チン・セヨンもチン・ヒョクプロデューサーと共にする姿がキャッチされ、俳優たちとスタッフの仲の良さが伺える。
特にイ・ジョンソクはスタッフたちと一緒に肩に腕を回し、最後の撮影に対する名残惜しさをなぐさめたり、共にしてきた助演俳優たちにも「お疲れ様」と挨拶を伝える姿を見せており、目を引く。そんな彼の姿からは普段俳優たちとスタッフにいかに親身に接してきたかが感じられ、見る人を微笑ませる。
さらにパク・ヘジンは名残惜しさが感じられる表情と眼差しで「ドクター異邦人」に対する彼の情熱を感じさせた。「ドクター異邦人」は本当に最後だという名残惜しさを視聴者たちに実感させた。
「ドクター異邦人」側は「最終回を控えている『ドクター異邦人』の俳優とスタッフたちは、美しく締めくくるために情熱を燃やして最後の撮影を終えた。これまで見守ってくださり、愛してくださって感謝する。『ドクター異邦人』の最終回にも大いに関心と愛を寄せて欲しい」と伝えた。
「ドクター異邦人」の最終回は本日(8日)夜10時に韓国で放送される。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- シン・ソウォン
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