少女時代 テティソを凝視するカン・ドンウォン…“こんな姿は初めて!”
映画「世界で一番いとしい君へ」のカン・ドンウォンのコミカルな姿が話題になっている。配給会社CJエンターテインメントは11日、映画で33歳の若い父“デス”を演じたカン・ドンウォンのコミカルな演技ベスト3を公開した。
キム・エラン作家の同名小説を原作にした映画「世界で一番いとしい君へ」は、17歳に子供を生んだ両親と、17歳を控えて80歳の身体年齢になった世の中で最も老いた息子の物語を描いた。
カン・ドンウォンやソン・ヘギョをはじめ、アルム役を演じた新鋭チョ・ソンモク、ペク・イルソプ、イ・ソンミン、キム・ガプスなどの経験豊かな俳優が見事なコンビネーションを披露した。韓国で3日から公開されている。
1. “親バカ”デス、中途半端王子に…カン・ドンウォンの新しい魅力
写真提供=映画社ZIP
デスは先天性早老症を患っている息子アルムをからかう学生たちを叱りながら、喧嘩になってしまう。彼はアルムの想像の中では特有のカリスマ性あふれるアクションを披露するが、現実では正反対だ。腕や足を無駄に振り回しながら中途半端な戦いを見せ、笑いを誘う。2. こんな姿は初めて!アイドルから目を離せない世間知らずなパパ
写真提供=映画社ZIP
デスは普段からガールズグループ少女時代の熱狂的なファンだ。アルバイト中、偶然にも少女時代のユニットであるテティソの警護を務めるシーンは、デスの純朴で可愛い魅力を感じさせる。デスは警護中でありながらも後ろにいるテティソだけを見つめ、嬉しそうな笑顔を見せる。世間知らずなデスに入り込んだカン・ドンウォンの自然な演技が視線を引き付ける。3. 息子のゲーム機を欲しがる友達のようなパパ“デス”
写真提供=映画社ZIP
デスは飲食を禁じられたアルムにチキンを買ってあげるというミスを犯したり、アルムがプレゼントでもらったゲーム機を欲しがるなど、大人げない一面を見せる。カン・ドンウォンの自然な演技がデスのキャラクターと調和し、映画の面白さを増加させた。キム・エラン作家の同名小説を原作にした映画「世界で一番いとしい君へ」は、17歳に子供を生んだ両親と、17歳を控えて80歳の身体年齢になった世の中で最も老いた息子の物語を描いた。
カン・ドンウォンやソン・ヘギョをはじめ、アルム役を演じた新鋭チョ・ソンモク、ペク・イルソプ、イ・ソンミン、キム・ガプスなどの経験豊かな俳優が見事なコンビネーションを披露した。韓国で3日から公開されている。
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- 記者 :
- チョン・シウ、翻訳 : ナ・ウンジョン
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