「華政」チャ・スンウォン、チョン・ジンソを反逆罪で捕らえる

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
チャ・スンウォンが結局チョン・ジンソを反逆の罪で捕らえた。

韓国で21日に放送されたMBC月火ドラマ「華政」(脚本：キム・イヨン、演出：キム・サンホ、チェ・ジョンギュ)第4話では、光海君(クァンへグン：李氏朝鮮時代の第15代国王／チャ・スンウォン)が仁穆大妃(シン・ウンジョン)の父と永昌大君(チョン・ジンソ)を反逆の罪で捕らえるシーンが描かれた。

先立ってイ・イチョム(チョン・ウンイン)は銀子奪取事件を反逆だと作り上げて嘘の報告を上げ、光海君は悩んだ末に決断を下した。幼い永昌大君は理由も知らないまま引っ立てられ、貞明(チョンミョン)公主(チョン・チャンビ)も衝撃を受けた。貞明公主は直ちに光海君のもとを訪れ、幼い永昌大君は何も知らないので釈放してほしいと頼んだ。

しかし、光海君は「王室に子どもはいない。罪のない人間もいない。だから永昌はその罪を償うことになるだろう」と冷静に話し、今後の展開に対する期待を集めた。

「華政」は尊い身分である公主として生まれたが、権力闘争の中で死者を装って生きていた貞明公主の人生を描いたドラマで、韓国で毎週月、火曜日の夜10時に放送される。