【REPORT】イ・ボムス「トライアングル」ミニトーク・ファンミーティング“JYJ ジェジュンさんとZE:A シワンさんに会いたくなりますね”
「IRIS2-アイリス2-」「Dr.JIN」など話題作に多数出演する実力派俳優イ・ボムスが来日。7/4(土) 自らの出演ドラマ「トライアングル」のDVDレンタルリリースを記念した<TSUTAYA全巻レンタルキャンペーン ミニトーク・ファンミーティング>を開催した。
本作品は、数奇な運命に翻弄される3兄弟の愛と絆を描く、トライアングルラブストーリー。大人気アーティストグループJYJのメンバー・キム・ジェジュンが待望の初主演を果たした作品としても大きな話題を呼んだ。本作でイ・ボムスは、主人公ヨンダル(キム・ジェジュン) の生き別れた兄ドンスを懐深い演技で見せ、互いに生き別れた兄弟とも知らない2人が、刑事と情報員の関係から深い情で結ばれていく様子は、多くの視聴者の心を熱くさせた。
この日、都内某所で開催されたミニトーク・ファンミーティングには、参加券を手にしたラッキーなファンが多数参加した。
「イ・ボムスさん~!」とファンからの呼びかけと大きな拍手の中登場したイ・ボムス。客席を周り、来場したファンと握手をしながら登壇。「お会いできて嬉しいです。貴重なお休みの日に来て下さってありがとうございます。ファンの方へは感謝する気持ちでいっぱいです。この1年楽しい思い出がいっぱいできました。皆さんと良い関係を築くことができ、楽しい思い出が維持できているのがとても幸せです。今後もファンの方々との大切な関係を維持できる様、より一層努力して頑張ってたいと思っています。今日は楽しい時間を過ごしたいです。よろしくお願いします」と挨拶。単独で東京へ来日するのは、このファンミーティングが初である事も語った。
現在、中国映画「竜鳳鏡」と並行して新ドラマの撮影中でもあるイ・ボムス。3月に開催されたドラマファンミーティング来日時よりスリムで凛々しい印象となったイ・ボムスを前に、ファンからは「素敵!」「かっこいい!」の歓声が多数上がった。
会場があたたまったところで、ドラマ「トライアングル」の名シーン映像と共に撮影中のエピソードを披露するトークコーナーへ。
第1話に登場する、ナイトクラブへ突入するシーンでは、大掛かりなアクションシーンで様々な角度からの撮影が必要だった為、朝から夜まで1日中撮影が続き苦労した事を語った。アクションシーンの大変さについて尋ねられると「やりがいがあって面白い。しかし、疲労が重なるとアクシデントも多くなるので、アクションシーンは集中力がとても大切。実は、あるシーンでアクシデントがあり、ジェジュンさんの拳が実際に当たってしまった事がありました(笑)」「ジェジュンさんは何度も何度も僕に申し訳ないと謝り、そのショックでジェジュンさんはその日ご飯を食べられなかったんですよ(笑)」と、キム・ジェジュンの優しく、繊細な人柄もうかがえる秘話を披露した。
また第25話に登場する、屋上でドンス(イ・ボムス)、ヨンダル(キム・ジェジュン)、ヤンハ(イム・シワン) の3兄弟が顔を合わせるシーンでは、撮影直前に台本が上がり、3人共に10分で台本を憶えて撮影に臨んだエピソードも披露。会場からは驚きの声が上がった。
「ドラマのシーンを見ていると、ジェジュンさんとシワンさんに会いたくなりますね……」と語ったイ・ボムス。今回初主演を務めたキム・ジェジュンとの共演の印象と俳優としての魅力を聞かれると「ジェジュンさんとは『Dr.JIN』で共演して以来だったので再会できてとても嬉しかったです。ジェジュンさんは誠実な俳優で、学ぶところがとても多かったんです。大変な撮影の時も笑顔を忘れず、つらい顔を絶対にしませんでした。一緒に共演する中で、緊張するシーン、シリアスなシーンがありましたが、そういったシーンを演じ切れたのもジェジュンさんとだからだと思いいます。とても素晴らしい俳優ですね」と絶賛。また、「シワンさんとは初めての共演でしたが、とても礼儀正しく、シワンさんも今後の活躍が期待できる素晴らしい俳優です」とイム・シワンとの初共演の感想も語った。
続いて、「今日はあなたがヒロイン!」と題したファンとのドラマシーン再現コーナーへ。「トライアングル」では、イ・ボムス演じる(ドンス) とオ・ヨンス演じる(シネ) との大人のラブラインも見どころのひとつ。
再現されたのは、第7話と第12話のドンスとシネの甘く切ないシーン。選ばれたファン2人は、イ・ボムスにそっと抱きしめられ、「演技が上手なだけでなく、心もキレイな方です」と全身を真っ赤にしながらコメント。会場は大いに盛り上がった。
ファンミーティング最後のは、来場したファンへのプレゼントコーナー。
「進撃の巨人」など日本の漫画や歴史本にも親しんでいるイ・ボムスは、自らが選んだ日本語で書かれたエッセイ集、韓国料理本、韓国旅行本もプレゼント。ポラロイド撮影では、ドラマ「ジャイアント」を見て大ファンになったという、ご夫婦のファンとも写真撮影。「ポラロイドを神棚に飾り、家宝にします」との男性ファンのコメントに会場は笑いの渦に包まれた。
無事にミニトーク・ファンミーティングを終えたイ・ボムスは、今後の活動について尋ねられると「現在、JTBCで7月末から放送されるドラマ『LAST』を撮影中です。初めての悪役に挑戦していますので、ぜひ期待して下さい。映画の撮影も頑張ります」とコメント。
「今日は皆さまにお会いできて幸せでした。また、ファンの方と触れ合う機会が作れる様、そして皆様の期待する俳優になれる様に今後もより一層努力していきます。これからも温かい応援をお願いします」とファンミーティングの最後を締めくくった。
ベテラン俳優にも関わらず、とても親しみ深くユーモア溢れる優しい人柄は、来場したファンを魅了。笑顔溢れるアットホームで温かなミニトーク・ファンミーティングとなった。
今年3月に新人俳優の発掘と育成を目指しテスピスエンターテインメントを設立したイ・ボムス。「良い俳優を育てて、自分もときめいて仕事をしていきたい」と語り、俳優としての活躍と共に、人材育成の活動も期待される。
「トライアングル」×TSUTAYA レンタルキャンペーン
イ・ボムス×「トライアングル」ミニトーク・ファンミーティング
日程:7月4日(土)
場所:都内某所
登壇:イ・ボムス (ドラマ「トライアングル」 チャン・ドンス役)
本作品は、数奇な運命に翻弄される3兄弟の愛と絆を描く、トライアングルラブストーリー。大人気アーティストグループJYJのメンバー・キム・ジェジュンが待望の初主演を果たした作品としても大きな話題を呼んだ。本作でイ・ボムスは、主人公ヨンダル(キム・ジェジュン) の生き別れた兄ドンスを懐深い演技で見せ、互いに生き別れた兄弟とも知らない2人が、刑事と情報員の関係から深い情で結ばれていく様子は、多くの視聴者の心を熱くさせた。
この日、都内某所で開催されたミニトーク・ファンミーティングには、参加券を手にしたラッキーなファンが多数参加した。
「イ・ボムスさん~!」とファンからの呼びかけと大きな拍手の中登場したイ・ボムス。客席を周り、来場したファンと握手をしながら登壇。「お会いできて嬉しいです。貴重なお休みの日に来て下さってありがとうございます。ファンの方へは感謝する気持ちでいっぱいです。この1年楽しい思い出がいっぱいできました。皆さんと良い関係を築くことができ、楽しい思い出が維持できているのがとても幸せです。今後もファンの方々との大切な関係を維持できる様、より一層努力して頑張ってたいと思っています。今日は楽しい時間を過ごしたいです。よろしくお願いします」と挨拶。単独で東京へ来日するのは、このファンミーティングが初である事も語った。
現在、中国映画「竜鳳鏡」と並行して新ドラマの撮影中でもあるイ・ボムス。3月に開催されたドラマファンミーティング来日時よりスリムで凛々しい印象となったイ・ボムスを前に、ファンからは「素敵!」「かっこいい!」の歓声が多数上がった。
会場があたたまったところで、ドラマ「トライアングル」の名シーン映像と共に撮影中のエピソードを披露するトークコーナーへ。
第1話に登場する、ナイトクラブへ突入するシーンでは、大掛かりなアクションシーンで様々な角度からの撮影が必要だった為、朝から夜まで1日中撮影が続き苦労した事を語った。アクションシーンの大変さについて尋ねられると「やりがいがあって面白い。しかし、疲労が重なるとアクシデントも多くなるので、アクションシーンは集中力がとても大切。実は、あるシーンでアクシデントがあり、ジェジュンさんの拳が実際に当たってしまった事がありました(笑)」「ジェジュンさんは何度も何度も僕に申し訳ないと謝り、そのショックでジェジュンさんはその日ご飯を食べられなかったんですよ(笑)」と、キム・ジェジュンの優しく、繊細な人柄もうかがえる秘話を披露した。
また第25話に登場する、屋上でドンス(イ・ボムス)、ヨンダル(キム・ジェジュン)、ヤンハ(イム・シワン) の3兄弟が顔を合わせるシーンでは、撮影直前に台本が上がり、3人共に10分で台本を憶えて撮影に臨んだエピソードも披露。会場からは驚きの声が上がった。
「ドラマのシーンを見ていると、ジェジュンさんとシワンさんに会いたくなりますね……」と語ったイ・ボムス。今回初主演を務めたキム・ジェジュンとの共演の印象と俳優としての魅力を聞かれると「ジェジュンさんとは『Dr.JIN』で共演して以来だったので再会できてとても嬉しかったです。ジェジュンさんは誠実な俳優で、学ぶところがとても多かったんです。大変な撮影の時も笑顔を忘れず、つらい顔を絶対にしませんでした。一緒に共演する中で、緊張するシーン、シリアスなシーンがありましたが、そういったシーンを演じ切れたのもジェジュンさんとだからだと思いいます。とても素晴らしい俳優ですね」と絶賛。また、「シワンさんとは初めての共演でしたが、とても礼儀正しく、シワンさんも今後の活躍が期待できる素晴らしい俳優です」とイム・シワンとの初共演の感想も語った。
続いて、「今日はあなたがヒロイン!」と題したファンとのドラマシーン再現コーナーへ。「トライアングル」では、イ・ボムス演じる(ドンス) とオ・ヨンス演じる(シネ) との大人のラブラインも見どころのひとつ。
再現されたのは、第7話と第12話のドンスとシネの甘く切ないシーン。選ばれたファン2人は、イ・ボムスにそっと抱きしめられ、「演技が上手なだけでなく、心もキレイな方です」と全身を真っ赤にしながらコメント。会場は大いに盛り上がった。
ファンミーティング最後のは、来場したファンへのプレゼントコーナー。
「進撃の巨人」など日本の漫画や歴史本にも親しんでいるイ・ボムスは、自らが選んだ日本語で書かれたエッセイ集、韓国料理本、韓国旅行本もプレゼント。ポラロイド撮影では、ドラマ「ジャイアント」を見て大ファンになったという、ご夫婦のファンとも写真撮影。「ポラロイドを神棚に飾り、家宝にします」との男性ファンのコメントに会場は笑いの渦に包まれた。
無事にミニトーク・ファンミーティングを終えたイ・ボムスは、今後の活動について尋ねられると「現在、JTBCで7月末から放送されるドラマ『LAST』を撮影中です。初めての悪役に挑戦していますので、ぜひ期待して下さい。映画の撮影も頑張ります」とコメント。
「今日は皆さまにお会いできて幸せでした。また、ファンの方と触れ合う機会が作れる様、そして皆様の期待する俳優になれる様に今後もより一層努力していきます。これからも温かい応援をお願いします」とファンミーティングの最後を締めくくった。
ベテラン俳優にも関わらず、とても親しみ深くユーモア溢れる優しい人柄は、来場したファンを魅了。笑顔溢れるアットホームで温かなミニトーク・ファンミーティングとなった。
今年3月に新人俳優の発掘と育成を目指しテスピスエンターテインメントを設立したイ・ボムス。「良い俳優を育てて、自分もときめいて仕事をしていきたい」と語り、俳優としての活躍と共に、人材育成の活動も期待される。
「トライアングル」×TSUTAYA レンタルキャンペーン
イ・ボムス×「トライアングル」ミニトーク・ファンミーティング
日程:7月4日(土)
場所:都内某所
登壇:イ・ボムス (ドラマ「トライアングル」 チャン・ドンス役)
「トライアングル」Vol.1~17 DVD好評レンタル中
発売・販売:ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
公式サイト:http://www.cinemart.co.jp/triangle/index.html
(C)MBC2014 (C) TSUTAYA
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- Kstyle編集部
topics