「初めてだから」SHINee ミンホ、パク・ソダムではなくチョン・ユジンを選んだ

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
SHINeeのミンホがパク・ソダムではなく、チョン・ユジンを選んだ。

4日、OnStyleのオリジナルドラマ「初めてだから」(脚本：チョン・ヒョンジョン、演出：イ・ジョンヒョ)が韓国で放送された。初めてで何もかもぎこちなくて不安だが、自分だけの方法で悩み、経験しながら成長していく20代の若者たちのストーリーを描くドラマだ。

この日の放送では、ユン・テオ(ミンホ)とリュ・セヒョン(チョン・ユジン)がカフェで一緒に時間を過ごしている中、いきなり雨が降ってきた。その時、ハン・ソンイ(パク・ソダム)はユン・テオに電話をして「バス停にいるから、傘を持っていたら私を迎えにきてほしい」と話した。ハン・ソンイに呼ばれたユン・テオは、リュ・セヒョンにもう少し待ってて欲しいと話し、傘を持ってハン・ソンイのところに行こうとした。

これを受け、リュ・セヒョンは「行かなければならないなら行って」と快く彼を送った。しかし、外に出ようとしたユン・テオは戻ってきて「あなた、僕が他の人のところに行っても大丈夫なのか」とし、「いかないでと言って。行かないでと止めて。今日から。今すぐ」と話した。リュ・セヒョンはやっと笑いながら「行かないで」と話し、結局ユン・テオはハン・ソンイのところには行かなかった。

この日の放送で、裸足で雨に降られながら走ってきたハン・ソンイと、リュ・セヒョンと一緒に傘を差したユン・テオが鉢合わせて視線を引きつけた。