イ・ソンミン主演「ロボット:SORI(音)」未公開スチール公開!リュ・ジュンヨル&クァク・シヤンの姿も
写真=ロッテエンターテインメント
映画「ロボット:SORI(音)」の8枚の未公開スチールカットが公開され、映画に対する好奇心を刺激した。「ロボット:SORI(音)」(監督:イ・ホジェ、制作:映画社チョウンナル・DCGプラス、配給:ロッテエンターテインメント)は、10年前に行方不明になった娘を探す父親(イ・ソンミン)が、世の中のすべての声を記憶するロボットに会って娘の足取りを探していく物語を描いた映画。
今回公開された未公開スチールカットの中でも、10年間にわたって娘を探し続ける父親ヘグァン(イ・ソンミン)とロボットのソリが人波をかき分けて移動するシーンが目を引く。娘を見つけるためならどんなことも厭わない父ヘグァンの姿が深い感動を呼ぶ予定だ。
また、ヘグァンとソリが天文台で一緒に星を眺める童話のようなシーンは、観客の想像力を刺激するに充分だ。これまでフードシャツで隠されていたソリの全体の姿が盛り込まれたスチールカットも好奇心を刺激する。ソリの背後には、ヘグァンの長年の友であり“何でも直す男チョ・グチョル”の名札が見え、空から落ちた人工衛星ロボット・ソリがグチョルの手で新しく生まれ変わったことを推測させる。
国家情報院の職員シン・ジンホ(イ・ヒジュン)は他の要員らと共にヘグァンを追う姿で、緊張感を高める。また、韓国宇宙航空研究院のエリート博士カン・ジヨン(イ・ハニ)の元気いっぱいでハツラツとした雰囲気のスチールカットは、彼女が映画でどのような活躍をするのか、期待を高める。
ここに「応答せよ1988」のリュ・ジュンヨルと、「私たち結婚しました」のクァク・シヤンのスチールカットも共に公開され、人々の関心を集めた。リュ・ジュンヨルとクァク・シヤンは、劇中ヘグァンが娘ユジュを見つける決定的な糸口を提供する、スパイスのようなキャラクターで活躍する予定だ。
未公開スチールカット8枚を公開し、2016年で初のヒューマンロボット感動ドラマとして期待を集めている「ロボット:SORI(音)」は、韓国で27日に公開される予定だ。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- キム・ミリ
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