ヒョンビン主演映画「コンフィデンシャル/共助」デイリー観客動員数で再び1位を獲得!…「ザ・キング」は2位に
写真=各映画ポスター
凄まじい勢いで予約率1位を奪還した映画「コンフィデンシャル/共助」(監督:キム・ソンフン) が「ザ・キング」を押さえ、デイリーランキング1位になった。27日、映画振興委員会映画館入場券統合コンピュータネットワークの集計によると「コンフィデンシャル/共助」は昨日(26日) の一日のみで23万8299人の観客を動員し、21万2435人を集めた「ザ・キング」を抑え、デイリーランキング1位を獲得した。累積観客数はそれぞれ258万5385人と185万9859人で「ザ・キング」が首位になっている。
公開する前は「コンフィデンシャル/共助」の予約率が高かったものの、18日の公開を前後に「ザ・キング」が予約率1位を獲得し、22日まで1位をキープしてきた。
しかし「コンフィデンシャル/共助」も面白いという観客の口コミにより23日には「コンフィデンシャル/共助」が予約率1位になり、公開から9日間でデイリー観客動員数1位を獲得した。
25日のデイリー観客動員数は「ザ・キング」が19万9716人、「コンフィデンシャル/共助」が19万3472人とで「コンフィデンシャル/共助」が2位になったが、次の日には逆転となった。
もちろん現在までの累積観客数は「ザ・キング」が首位であり、2位の「コンフィデンシャル/共助」と差をつけているが、今後この2本の映画の観客数がどう変わっていくのか、関心が高まっている。
「コンフィデンシャル/共助」は韓国と北朝鮮の刑事らのチームプレーを描いた映画で、「ザ・キング」は権力を追う政治色の濃い検事らの裏を描いた映画である。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- キム・ボラ
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