チャン・ドンゴン&イ・ジョンソク出演映画「V.I.P.修羅の獣たち」和気藹々とした撮影現場の写真を公開
写真=「V.I.P.修羅の獣たち」
映画「V.I.P.修羅の獣たち」の俳優たちの和気藹々とした撮影現場を撮ったビハインド写真が公開された。「V.I.P.修羅の獣たち」は韓国国家情報院とCIAの企画で北朝鮮から来たVIPが連続殺人事件の容疑者として名前があがっている中、これを隠蔽しようとする者、必ず捕ろうとする者、復讐使用とする者、それぞれ異なる目的を持つ4人の男の物語を描く犯罪映画だ。
最近、公開された韓国映画の中でブロマンス(男同士の友情) を題材にした映画の人気が高かったため「V.I.P.修羅の獣たち」で共演したチャン・ドンゴン、キム・ミョンミン、パク・ヒスン、イ・ジョンソクが発揮する相乗効果に注目が集まっている。
「V.I.P.修羅の獣たち」は、連続殺人事件の容疑者とされたVIPキム・グァンイルを巡る3人の男の激しい対立を描いた映画だが、現場の雰囲気は和気藹々としていたという。逆に現場で絶えず意見を交わしたため「V.I.P.修羅の獣たち」の中で感情の激しい対立を見せる劇中人物の関係を描くことができたという。休憩時間に会話する俳優とパク・フンジョン監督の姿から和気藹々とした現場の雰囲気が伝わってくる。
キム・ミョンミンは「家に帰ったらまた現場に行きたくなった。現場にいたらもっといたいという思いが強かった」と和気藹々とした現場の雰囲気を伝えた。
これについてチャン・ドンゴンは「現場で俳優と監督、スタッフ皆気があって面白く撮影した」と言い、友情をアピールした。
映画「新しき世界」パク・フンジョン監督の野心作でチャン・ドンゴン、キム・ミョンミン、パク・ヒスンなど韓国映画界を代表する俳優らと共に初めて悪役を演じるイ・ジョンソクの熱演が繰り広げられる新しいスタイルの映画「V.I.P.修羅の獣たち」は、韓国で24日に公開される。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- チェ・ナヨン
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