藤井美菜、チャン・グンソクに感謝…映画撮影でのエピソードを公開「毎晩幸せだった」

藤井美菜が、チャン・グンソクのおかげで夜の時間が幸せだったと公開した。

明日（5日）午後8時30分から韓国で放送されるMBC every1「ビデオスター」の「浪漫アタック！ 20世紀感性少年少女特集編」では、乾いた感性をしっとりと濡らしてくれる感性軍団チャン・ハンジュン監督、チェ・ミニョン、神話（SHINHWA）のドンワン、藤井美菜が出演する。彼らは忙しい日常で眠っている浪漫を起こしてくれる、感性あふれるトークを披露した。

この日藤井美菜は、韓国で公開を控えている映画「人間の時間」でアン・ソンギ、イ・ソンジェ、リュ・スンボム、オダギリジョー、チャン・グンソクなど、そうそうたる俳優たちと共演したとし、特にチャン・グンソクのおかげで幸せだったとし、人々の好奇心をくすぐった。その理由は、各国のチャン・グンソクのファンクラブがケータリングカーを送ってくれたためだ。藤井美菜は「日本は撮影する時にお弁当を食べるので、温かい料理を食べる機会がなかった」とし、バイキング式の韓国のケータリングカー文化に対する驚きを表した。

また、収集家チェ・ミニョンは個人保管中のレコード（LP）が2千枚を超えるとし、芸能界の有名なレコードコレクターとしての一面をアピールした。一番高いレコードの価格に対して、100万ウォン（約10万円）を超えるものもあるとし、出演者を驚かせた。

チェ・ミニョンは、100万ウォンを超えるビートルズのジョン・レノンとオノ・ヨーコのレコードを「ビデオスター」を通じて初めて公開したが、2人の大胆なオールヌード写真が表紙を飾っており、人々を驚かせたという。特に、チェ・ミニョンはジョン・レノン＆オノヨーコが初めて完成させたアルバム「Unfinished Music No. 1：Two Virgins」をターンテーブルで再生し、視聴者の注目を集める予定だ。

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