SHINee テミン＆UV「ザ・コール」のファイナルステージでユニークすぎる？コラボ曲を披露

本日、Mnet「ザ・コール」のファイナルが放送される。想像を超える高レベルのコラボステージを披露し、アーティスト20人が総出動した超大型団体ステージも本日の放送で見ることができる。

本日放送される「ザ・コール」ファイナルでは、これまでのチーム構成に関係なく、最後にコラボしたいパートナーと一緒に新曲のステージを披露する。テーマは「To Be Continued」だ。「ザ・コール」での挑戦と縁が次のシーズンにもつながるという意味を込めている。

どんなアーティストの組み合わせが誕生したか、好奇心をくすぐる中、型破りなカップルが公開された。SHINee テミンとUVが同じチームになって、情熱あふれるコラボステージを披露した。前奏からユニークな2つのチームのコラボ曲を聴きながら、ジョンインは「ここでテミンがダンスを踊ると思うと、もう胸が痛い」と不安そうにする様子を見せたという。

先立ってジムを連想させるステージのコンセプトでは、キム・ジョングクすらも完全に呆れさせたUVであるだけに、テミンにも大胆な衣装を着せたことが予想できる。制作陣は「ステージの準備過程で見せるテミンの情熱に、かえってUVが引き止めるほどだった」と明かし、壊れることを恐れないテミンの強いプロ意識を伝えた。ユ・セユンも「テミンが私たちが提案したものをすべて受け入れてくれたし、逆にアイデアもたくさんくれて、チームワークが良かった」と伝え、3人の新鮮なケミ（ケミストリー、相手との相性）に対する期待を高めている。

本日の放送では、フィソンとFly To The Sky ファニカップルもそれぞれの強みを活かして、リアルR＆Bの真骨頂を見せる。その他にも、「ザ・コール」でしか見られない興味深いコラボカップルがファイナルステージを披露する。180日間の長い旅程を終える場であるだけに、高いクオリティのコラボのステージが相次いだという。「ザ・コール」出演アーティスト20人全員が参加して、シン・スンフンがプロデュースしたフィナーレ曲「Remember」の感動的なステージも披露する。

音楽界の流れを変えるために、韓国の代表的なアーティストたちが繰り広げるコラボを見せてきた、ミュージックショー「ザ・コール」のファイナルは、本日夜8時10分、MnetとtvNで共同放送される。ファイナル放送の音源は30日の正午からMnet.comを始めとする主要音楽配信サイトを通じて聴くことができ、7月6日の夜8時10分には未公開分を含む「ザ・コール スペシャル」がMnetで放送される。