元T-ARA ボラム、グループ活動当時の本音を告白「自分の意志より責任感でやっていた」

俳優イ・ミヨンの娘で、元T-ARAのボラムが本音を打ち明けた。

20日に韓国で放送されたMBN「モダンファミリー」では、パク・ウォンスクがイ・ミヨンと彼女の娘であるボラム、ウラムの招待で江華島（カンファド）旅行を楽しむ様子が描かれた。

この日、イ・ミヨンは元T-ARAの長女ボラムと歌手から作曲家に変身したウラムをパク・ウォンスクに紹介した。チョン・ボラムは34歳、ウラムは33歳だと明かすとパク・ウォンスクは「あなたたち、もう30才を過ぎたの！？」と驚いた。

その後、イ・ミヨンが料理を準備している間、パク・ウォンスクはボラムとウラムと共に江華島を見てまわった。

パク・ウォンスクが母親に求めていることはないかと尋ねるとウラムは「健康？」と言った。「今は人生への情熱があっていい。ダウンさえしなければいい」と母を想う娘の気持ちを明らかにした。更にボラムは「母は、誰が見ても力が無かったのです。外での活動をほとんどしなかったからだと思います。今はかなり良くなりました」と、イ・ミヨンの体を気遣った。

ボラムは現在の悩みについて「ガールズグループとして活動していた当時は、私が“とても好きでやっていた”というよりは、責任感でやっていました。今は、楽しくやれる自分の仕事が見つけられるかが悩みです」と明らかにした。

これについてパク・ウォンスクは「彼氏のことでも、未来への悩みでも隠さないでお母さんにたくさん相談しなさい」とアドバイスした。

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