「嘘の嘘」イ・ユリ、姑イ・イルファに警告“私がどれだけ幸せになるか見てて”

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
イ・ユリが自身の裏調査をした姑のイ・イルファに厳しく警告した。

19日に韓国で放送されたチャンネルA「嘘の嘘」第6話でキム・ホラン（イ・イルファ）は、新しい男性と付き合っているチ・ウンス（イ・ユリ）の裏調査を始めた。

ホランはユン・サンギュ（イ・ウォンジョン）から、ウンスがカン・ジミン（ヨン・ジョンフン）に会っていることを確認した後、ウンスを呼び出した。

ウンスはホランが父親のチ・ドンリ（ナム・ミョンリョル）の遺骨箱を移そうとしたことに言及しながら「私の父まで利用して私をここに呼んだ目的は何？」と追及した。

ホランは「あなた、恋愛してるんだって？ まさか子供を失って狂ってしまったんじゃないの？ つい最近まで私と一緒に地獄に行こうと、私の背中に刃物を突きつけたあなたがいきなり恋愛だなんて。一体何のつもりなの？」と聞いた。

ウンスは「私がいつまでも絶望の淵に突き落とされていると思った？ あなたがやったことを思うと今でも頭に血が上りそうだ。できればあなたを壊したい」と答えた。

続いて「でも、それは私にできる最高の復讐ではなかった。こんなに良い人に出会ってみたら、幸せに生きたくなった。片方の扉が閉じても片方の扉は開いているはずだから。ここに来る前までは、『お願いだから私の人生から消えて』と言いたかったけど、ずっとそうやって見ていてほしい。私がどれだけ幸せになるか」と警告した。