イ・セヨン、ドラマ「カイロス」放送終了を控え感想を明かす“有意義なチャレンジだった”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
MBC月火ドラマ「カイロス」(脚本:イ・スヒョン、演出:パク・スンウ)で、将来の世界で起きる悲劇を防ぐために奮闘する過去の女ハン・エリを演じたイ・セヨンは、序盤から極限の感情演技と惜しまないアクション演技で、毎回没入度と緊張感をけん引してきた。彼女は小さな仕草と呼吸まで繊細に描きながらもう1つの“人生キャラクター”に出会ったという評価を得ている。
イ・セヨンは「カイロス」の放送終了を控えて「監督と俳優、現場を共にしたスタッフの皆さん、そして何より『カイロス』を最初から最後まで愛してくださった視聴者の方々に心から感謝します」と真心を伝えた。続いて「ハン・エリに出会い、理解していく全ての過程が女優として有意義なチャレンジでした。エリが元気な姿で生きていくことを応援します」とキャラクターに対する愛情も示した。
一方、今週放送された「カイロス」の第15話では、進展のない苦難の連続でも最後まで諦めないハン・エリ(イ・セヨン)の姿が描かれた。
ジノ(コ・ギュピル)の事故でジノの娘ジアの世話をすることになったエリは、自身の人形を探してほしいというジアのためにジノの家を訪ねた。人形を探している途中、偶然地下鉄の無人ロッカーの領収証を見つけたエリはユ会長(シン・グ)の証拠と関連した手がかりだと直感し、すぐに駅へ向かった。しかしすでにキム・ジノが物を持って行ったことを知り、エリは大きく失望した。
そのうえ、イ・テッギュ(チョ・ドンイン)が保釈されるなど、エリは壁にぶち当たるが、すぐにソジンと一緒に再びユ会長とイ・テッギュを捕まえるための新しい計画を立てるなど、諦めない姿でお茶の間に緊張感を届けた。
ユ会長の非理を暴くためにソジンと新しい計画を実行しながら泣いているエリの姿と、1ヶ月後、手に携帯電話を握ったまま廃ビルの最高層を見上げているエリの姿が第15話の結末を飾りながら、果たして二人がユ会長の悪行を防ぐことができるのかに好奇心が高まっている。
写真=MBC「カイロス」
女優のイ・セヨンが放送終了の感想を伝えた。MBC月火ドラマ「カイロス」(脚本:イ・スヒョン、演出:パク・スンウ)で、将来の世界で起きる悲劇を防ぐために奮闘する過去の女ハン・エリを演じたイ・セヨンは、序盤から極限の感情演技と惜しまないアクション演技で、毎回没入度と緊張感をけん引してきた。彼女は小さな仕草と呼吸まで繊細に描きながらもう1つの“人生キャラクター”に出会ったという評価を得ている。
イ・セヨンは「カイロス」の放送終了を控えて「監督と俳優、現場を共にしたスタッフの皆さん、そして何より『カイロス』を最初から最後まで愛してくださった視聴者の方々に心から感謝します」と真心を伝えた。続いて「ハン・エリに出会い、理解していく全ての過程が女優として有意義なチャレンジでした。エリが元気な姿で生きていくことを応援します」とキャラクターに対する愛情も示した。
一方、今週放送された「カイロス」の第15話では、進展のない苦難の連続でも最後まで諦めないハン・エリ(イ・セヨン)の姿が描かれた。
ジノ(コ・ギュピル)の事故でジノの娘ジアの世話をすることになったエリは、自身の人形を探してほしいというジアのためにジノの家を訪ねた。人形を探している途中、偶然地下鉄の無人ロッカーの領収証を見つけたエリはユ会長(シン・グ)の証拠と関連した手がかりだと直感し、すぐに駅へ向かった。しかしすでにキム・ジノが物を持って行ったことを知り、エリは大きく失望した。
そのうえ、イ・テッギュ(チョ・ドンイン)が保釈されるなど、エリは壁にぶち当たるが、すぐにソジンと一緒に再びユ会長とイ・テッギュを捕まえるための新しい計画を立てるなど、諦めない姿でお茶の間に緊張感を届けた。
ユ会長の非理を暴くためにソジンと新しい計画を実行しながら泣いているエリの姿と、1ヶ月後、手に携帯電話を握ったまま廃ビルの最高層を見上げているエリの姿が第15話の結末を飾りながら、果たして二人がユ会長の悪行を防ぐことができるのかに好奇心が高まっている。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- パク・スイン
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