ミン・ソンウク、新ドラマ「朝鮮駆魔師」に出演決定…カム・ウソン＆チャン・ドンユンらと共演

俳優ミン・ソンウクが「朝鮮駆魔師」に出演する。

SBS新月火ドラマ「朝鮮駆魔師」は、人間の欲望を利用して朝鮮を飲み込もうとする悪霊と、民を守るために立ち向かう人間たちの戦いを描く韓国型エクソシズムファンタジー時代劇だ。

ミン・ソンウクはドラマで“パクさん”を演じる。ドラマの前半から悪霊に関連のある人物で、目立つ活躍を繰り広げる予定の彼は、放送に緊張感をもたらすと同時に集中度をあげる熱演を予感させ、ドラマに対する期待まで高めている。多数の作品を通じて多彩な役でドラマの脇役をしっかり果たしたミン・ソンウクが、今回の作品ではまたどんな演技とキャラクターで人々の好評を得るのか、関心が集まる。

「緑豆の花」「六龍が飛ぶ」など、線の太いアクション時代劇で卓越な演出力を発揮したシン・ギョンス監督がメガホンを取り、俳優のカム・ウソン、チャン・ドンユン、パク・ソンフンらがキャスティングされた。韓国型エクソシズムファンタジー時代劇の新しい道を開くSBS新月火ドラマ「朝鮮駆魔師」は、韓国で3月から放送される予定だ。