チョ・ハンソン&2AM ジヌンら出演、映画「俺はここにいる」に出演決定…9月クランクイン
写真=各所属事務所
犯罪アクションスリラー映画「俺はここにいる」が、チョ・ハンソン、2AMのジヌン、チョン・テウ、ノ・スサンナら多彩な魅力を誇る俳優たちの出演を確定し、来月クランクインする。「俺はここにいる」は、殺人容疑者のキュジョンと捜査1科刑事ソンドゥの追いつ追われつの過程を収めた犯罪アクションスリラーだ。「ワイルドカード」「ブラボーマイライフ」の脚色を務め、「僕と彼女の借金戦争!」で観客を魅了したシン・グンホ監督がメガホンを取った。
俳優のラインナップも新鮮だ。SBSドラマ「ストーブリーグ」とMBCドラマ「ミス・リーは知っている」などの印象的なキャラクターで演技の幅を広げてきたチョ・ハンソンが、捜査1科の刑事ソンドゥ役を務めた。ソンドゥは犯人を捕まえるためなら骨身を惜しまない強靭な性格の持ち主だ。多数の作品を通じてアクション演技を披露したチョ・ハンソンは、この映画で自身の実力を余すことなくアピールする予定だ。
2008年ボーイズグループ2AMでデビューした後、KBS 2TVドラマ「ドリームハイ2」、tvNドラマ「恋愛じゃなくて結婚」、JTBCドラマ「カフェ・アントワーヌの秘密」と「私しか見えないの」を通じて映画にデビューしたジヌンが、容疑者キュジョン役を務めた。今までとは180度異なる一面を見せる彼の変身に注目が集まっている。
また、長い間築いてきた演技の経験で多くの代表作を残し、最近は演劇「スペシャルライアー」を通して幅広い演技力と愉快なトークまでアピールしたチョン・テウが、捜査1科の刑事ヨンジョ役を務める。毎回、作品ごとに圧倒的な没入感を誇る彼が、今回の作品では果たしてどのような緊張感を吹き込むか、期待を集める。
臓器移植管理センター(KNONS)の看護士アスン役は、韓国芸術総合学校の演劇院出身であるノ・スサンナが務める。2015年KBS 2TVドラマ「プロデューサー」を通じて本格的な演技活動を始めたノ・スサンナは、さまざまな演劇舞台に出演して、演技の腕を磨いてきた。そんな彼女がの演技が、劇への没入感をさらに高める。
また、MBCドラマ「田園日記」をはじめ、多くのドラマで活躍したパク・スンチョンは、別の殺人犯チョルウンの母親ヨンヘ役を、SBSドラマ「シークレット・ガーデン」「ピノキオ」で強烈な印象を残したチョン・インキはキュジョンの父親ウンシク役を務める。また、tvN「賢い医師生活」の小児外科の看護師役を務めてデビューした新人イ・ジウォンは、キュジョンを信じて支持する友人イェリ役を務める。
- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- キム・ボラ
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